青田イチロー

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政治。経済を中心に危ない日本の公務員を告発していく

人生に必死になる時が必要だ

2018年06月26日 | 政治
紀州田辺のドンファン事件は混迷を極めているが当初妻と家政婦は2階でドンと音がしたという時間と死亡推定時間が食い違いドンと音がしたときにはすでに社長は死んでいて音がするはずがない。事件に対して犯罪確定要件の必要条件が変わってきているのではないか、単独犯か共同犯か分からないが男は風呂のあとのビールには気をつけよう。気のつけようがなく一口飲めばすでに死んでいる。姉が弟を殺す事件も発生した。男は親、兄弟と親交をふかめないと異常に気づかない。頼みは親の意見だ。親族、親兄弟、おじ叔母など親族と縁が途絶えている人はの術中にはまっている。いずれ死ぬ。

歌手克美しげる、フランク永井、俳優田宮二郎は自殺した。克美は41才のとき銀座人気ホステスの長年の援助を受けなんとか歌手生命を保っていたがヒット曲「傷」のキャンペーン時妻と別れたといううウソががホステスにばれ、殺害し羽田に置いたトランクの異臭により北海道キャンペーン中逮捕され、76才で死去した。フランクは愛人との子供の認知で首吊り自殺をし一命を取り留めたが植物人間となり76才で死去した。田宮は43才で借金やらなにやらで鬱に陥り43才の若さで猟銃自殺した。

今の時代の不倫しても堂々と開き直っている男女政治家、芸能人のふてぶてしさと比較すれば倫理感覚の衰えが感じられる。経済人、学者あらゆる階層に倫理感覚の衰えがみられ、ここらで一度刷新する必要がある。倫理、道徳は犯さないにこしたことはない。

何の分野であれ、集団の指導者には真の賢者をもってこなければならない。サッカーは幸い西野氏という指導者を得て思考的な動きができて、大成功に近づいている。聞いてみれば前監督はたてに送りゴールを得ようとしていたがそれは、体格的に有利なアフリカ系EUのサッカーを見ていたからで暗記型の指導者であるとわかる。岡田元日本監督も最後のバス回しは批判しているが止むを得ないとすぐ分かる、戦術のひとつにすぎない。田中日大理事長、大相撲八角親方など暗記型のバカが指導者になれば集団が死ぬ。

なんとなくベルギーには勝てそうだ、意外とベルギーは頭脳がたいしたことない、ただの体力に優れたスホーツバカの集団で2-1で勝てるのではないか、日本の体力が回復できていて、キーパーが変更になればほぼ勝てる。

惜しかった、残念至極2-0になった時点でほぼ逃げ切れていたのに、相手のペースに付き合って斬りあい負けた。日本の欠点は少なくとも2ツある。ドーハの悲劇の二の舞をした。あの時も終了直前ゴール左の球をクリアするのにゴール右にけってクリアしようとしたが蹴りきれずイラクの手にわたり、カズも防御できずにゴール前にセンタリングされ、ドサクサ紛れにけりこまれ同点引き分けで夢が消えた。今回のベルギー1点目が同じ状態だった。

ゴール付近のクリアミスからセンタリングされた球がたまたまヘッディングしたのがふらふらと入ってしまった。自陣のゴール近くのクリアの仕方を日本のトップができないのはサッカー理論ができていない証拠。一番近くのサイドへ蹴りだすか、欧米のように相手ゴール方向に大きく蹴りだして速攻するかの2択しかない。
ハリルホッジがEUの戦法だと思っているのがまさしくこの逆襲で今回の3点目は9秒でベルギーキーパが日本ゴール方向に蹴りだし突進して得点している。

キーパーはやはり代えるべきだった。外国ではすばらしいと好評だが勘が悪すぎる。日本でも川島は、一番遠くへはじけ、キャッチングも良いとされているらしいがスホーツに一番必要なのは運動神経、勘で1点目は山なりの球で落ちてくる位置は1秒で判断でき、体のもって行き場所を瞬時に判断できていないのは失格だ。2点目は球が目の前を横切り誰が蹴りこむか判断できないから止むを得ない失点だが3点目はおよそ突進してきているのだからどこで飛び出すかは判断できるはず、ただ待っているのでは相手有利は自明の理。川島はキーパーはゴールの真ん中に立ってゴールさせないのがキーパーと思っているらしい。そうじゃなくてゴールに入れさせないのがキーパーでもっと動いてペナルティエリアくらいまで位置取りしていてもよいという感覚をもたないと速攻には対処できない。

日本はサッカー理論を理学部数学科に依頼すべきだ。ただサッカーが上手いだけでは策はしれている。1点リードの時、2点リードしたときどう対処するか、相手が自分と同等、相手かなり上手の場合などどう球回しをするかなど理論が必要だ。ポーランド戦ではあまりにゆっくり回しすぎ不評をかったが工夫が必要だ。

残念しごく

             つづく