「…ネットワークオーディオとかっつー雑誌で所さんが巻頭インタビューを受けていて（インタビュアーは、確か、こわれものの人だともう）、「自分が好きな音楽を、好きな値段で、好きなやり方で出したいから、インディーズ会社を自分で設立した。」「ＣＤを出したら、奥さんに、「あんた、これ、売るの？」っつわれた。（笑）」「レコード会社の垣根を越えて大物ミュージシャンに参加してもらったが、それでも、売れない。（苦笑）」「著作権なんていらない。自作曲が他の人に唄ってもらえれば、それだけでうれしい。」「これから先、役に立つか？立たないか？で考えずに、今、面白いか？だけで行動する。」「今が一番面白いか？過去のピークがどーのこーの語る奴は死んだ方がいい。」「今のタレントはネタ頼みで、人間（性）自体に魅力がない。」「芸能界、バラエティーとかがホームルームの延長化している。」「植木等さんの家に行って、色んな話をしてもらったが、自分の為だけに言ってもらったことだから、別に、言いたくない。」「政治家なんか不透明でいい。「
傷は深いぞ？がっかりせよ！」なんて言われたくない。」なんて、まっとう過ぎる、また、インディーズ魂炸裂した名言吐きまくり、テメエで音楽を作って、テメエで映像を撮って、テメエでようつべにアップしたり、アプローチがパンクで、そー言えば、オーケン（Ａ.Ｋ.Ａ.大江健三郎）が、昔、スタジオパークで、所さんのインディペンデントな笑いが好きだと言っていて、なんか、今頃になってその符号が合致したと云うか、腑に落ちたと云うか、それに、「所さんが２４時間テレビに出ない理由がかっこよすぎる！」みたいな、萩元欽一との確執とかも面白いし、今、改めて考えると、黒沢明の映画に出ていたと云うことは凄い！（内田百鬼園先生ファンだが映画自体は好きじゃないけど）、世界で顔を知られているのでは？とか思うのだけれども、音楽に関しておんなじよーなことを、乞食みたいな生活をしながら音楽をやっている人が言ったら、意味が全然違ってくるよなぁッ！？」【或る友人の何とか言...】
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