山形県朝日連邦の尾根にある大鳥池は幻の魚、滝太郎で有名。
大鳥池といえば、釣りキチ三平世代にはたまらなくワクワクさせられる響きだ。

いつの間にやら初めて行ってから数年の月日がたってしまった。
大鳥池は標高1000m近い所に有るので、麓の村の車止めから約2時間の登山をしないとたどり着けない。
そもそも麓の村までがとんでもなく遠くて、アクセスは最悪だ。
なので未だに神秘的な雰囲気は保たれているのかもしれない。
急な登山道を登って尾根にたどり着いた時にブナ林の間から大鳥池が見えてくると結構感動するのだ。
マンガのままだよ~!
大鳥池から出た水は登山道の脇を流れて東大鳥川になる。(たぶん)
夏だというのに凄い水量が轟々と流れている。
大鳥池の周りは木で覆われているので、釣りが出来るポイントはインレット付近に限られるけれど、飽きない程度には岩魚が釣れたように記憶している。
そしてそれは少し顔つきの変わった岩魚だったような気がする。
陸封されているせいかどうは判らないけれど、やっとたどり着いた神秘の池には似つかわしい魚だ。
滝太郎は居ないと思うけれど、また今年行ってみようかなと思っている。

麓の村にある一軒宿、朝日屋の雰囲気も最高で、ちょっと昭和にタイムスリップしたような気分が味わえる。
古きよき時代の渓流釣りが体験できる数少ない秘境だ。
大鳥池といえば、釣りキチ三平世代にはたまらなくワクワクさせられる響きだ。

いつの間にやら初めて行ってから数年の月日がたってしまった。
大鳥池は標高1000m近い所に有るので、麓の村の車止めから約2時間の登山をしないとたどり着けない。
そもそも麓の村までがとんでもなく遠くて、アクセスは最悪だ。
なので未だに神秘的な雰囲気は保たれているのかもしれない。
急な登山道を登って尾根にたどり着いた時にブナ林の間から大鳥池が見えてくると結構感動するのだ。
マンガのままだよ~!
大鳥池から出た水は登山道の脇を流れて東大鳥川になる。(たぶん)
夏だというのに凄い水量が轟々と流れている。
大鳥池の周りは木で覆われているので、釣りが出来るポイントはインレット付近に限られるけれど、飽きない程度には岩魚が釣れたように記憶している。
そしてそれは少し顔つきの変わった岩魚だったような気がする。
陸封されているせいかどうは判らないけれど、やっとたどり着いた神秘の池には似つかわしい魚だ。
滝太郎は居ないと思うけれど、また今年行ってみようかなと思っている。

麓の村にある一軒宿、朝日屋の雰囲気も最高で、ちょっと昭和にタイムスリップしたような気分が味わえる。
古きよき時代の渓流釣りが体験できる数少ない秘境だ。