花粉症の話を書き始めたのは、3月5日。
~~Miz 整体では、花粉症とどのように取り組んでいて、
~~どのような症例があるかを説明しようと思ったのでしたが、、
それから2週間も経っていないのに、季節は急ピッチで春になり、
桜の開花が、例年より2週間も速いとか・・
3月5日の頃は、
花粉症に対するMiz 整体の取り組みについて、
一人一人の症例を挙げながら説明しようと考えていました。
そのプロローグとして、3人のイラスト画を描いて、
花粉症の人の顔の温度を測ると、皮膚温が高く熱感があること、
その熱感は、乾燥したほてりの熱感であること、
を、注目点として書きました( *例外あり )。
・・その後の予定として、
花粉症に対する、従来とは別の視点を提案しようと思ったのですが・・、
そのために、上記3人のイラストの他に、
下のような3人のイラストも描き、個々に書くつもりでいたのですが、
・・・あたふた過ごしているうちに、機を逸してしまい、
桜前線の北上と共に、ヤル気が消失してしましました。
~~~情けなや・・。
そんなところで、、、
ざっと、今年の花粉症に関するMiz 整体を総括してみますと、
その効果については、
1 花粉症への整体後、乾燥熱が → 湿り気のある熱に変わる現象がある
A 顔の温度が1度前後下がり、しっとり感が出るケース
B 顔の温度は下がらないが、顔にしっとり感が出るケース
A,Bの結果として、「目や鼻にスッキリ感が出て、症状が楽になる」という効果がもたらされます。
また、花粉症への有効率については、
2 花粉症に対するMiz 整体の有効率(1回の整体の場合)
著効2・・直後に症状が楽になり、その後も症状が気にならない程度
有効6・・直後に症状が楽になり、その後も症状は出るが軽い
無効2・・直後やや楽になったが、その後、症状は以前と変わらず強い
3 昨年~数年間、花粉症の整体を続けている人の改善率
有効8・・前年より、花粉症の症状が軽い
無効2・・花粉症の症状に変化なし(強い)
ただし、花粉症が全く出なくなったと言う人は、思い当たりません。
Miz の今後の課題は、
無効率を引き上げること。そのためには、
無効の原因を考え、それに対応出来るようスキルアップを計ること、
でしょうか。
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では、花粉症に対して、Miz整体は何をするかというと、
平たく言えば、『目や鼻のまわりを流れる血流やリンパ流をブロックしている体の筋組織などの方向を変え、流れを良くする」
という手技を行います。
この手技はイメージ的には、”体の組織群の交通整理” です・・。
流れを良くすることによって、乾燥した熱がしっとり感を帯び、
流れが良くなることによって、付着した花粉の排出がスムースになり、新陳代謝が促進する。
その結果、花粉症の症状が軽くなるのではないか・・。
と、私、Mizは大雑把に想像しているのですが、、、、
いかがなものでしょう。
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