今日は、<ボデイークイズ1>=(ブログ参照)= の答えを書きます。
クイズ1の問題は、
「Yさんのご主人の容姿には、一般の男性とは異なる変形が現れています。
腰痛の原因はその変形に現れていますが、
写真を見て、「どこが異なるか?」を当てて下さい」
という問題でした。
~~写真を見て、”変形部位” に気づいた方は多いと思いますが~~
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久しぶりに、ボディー・クイズといきましょう。
2週間前のこと、
予約時間に、Yさんがご主人と共に現れました。そして、
「今日は、ウチのお父さんを、私の代わりにみて下さい」
と言うのです。
Yさんが、まず、
「ウチのお父さん、よほど腰が痛いらしくて、
「おれ、先生に診てもらおうかな』って言うんです。
病院嫌いのお父さんが言うんだから、よっぽど痛いんだわ . . . 本文を読む
独語症の話はおしまいにしよう、と思っていたのですが・・、
昨日来室したTさんが、
1「仰向けに寝ると、喉の上の方が圧迫される感じがある」
2「睡眠中、のど奥で「グゎッ」という音がして、びっくりして目覚める」
3「舌を、口の外にペロペロッと出す癖が、最近多くなった」
という症状を訴えました。
それって、もしかして、舌が浮いている症状?
で、口内を調べてみ . . . 本文を読む
Mさんは、舌に小さな腫瘍ができて、
10月には腫瘍を切除する手術を行う予定になっていました。
しかし、Mさんの舌には、別種の変位があることから、
話を進めていくと、、、Mさんの娘さんの口から
Mさんには、軽い独語症があることが知らされました。
はじめて、自分が独語症を発症していることを知ったMさん、
~~どんなにびっくりしたことでしょう。
・・・自分という人間に、 . . . 本文を読む
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独語症とは、
相手がいないのに、独り言をしゃべり続ける。
周りに人が居ても居なく . . . 本文を読む
独語症の話の続きを書かなかければ、と気になりつつ、
10日あまり。・・・その間、Miz 整体では様々な話題がありましたが、
「独語症のTさんの舌・再話」の続きに戻ります、ね。
10 日ほど前、独語酒が再燃したTさんの舌を調べてみたら、
舌の根本が浮いて、舌の奥が上がっている状態だったという話を書きました。
その触感が冷めやらずにいて・・、
その数日後のこ . . . 本文を読む
独語症に関する、もう一つの事例を書く予定でしたが、
その前に、Tさんの今の状況に、
気になる現象が見られたこと、・・・に触れておきます。
気になる現象とは、
退院後に、Miz 整体室を訪れたTさん、
その姿を見て、「おやっ・?」と不審に思いました。
それは、Tさんの喉が、「ヒクッ、ヒクッ」と上下に動くことでした。
あたかもリズミカルな痙攣が起きているかのように、
「 . . . 本文を読む
昨年の11月に、「独語症のTさんの舌」の話を書きました。
独語症のTさんの舌に触れたとき、Miz の指が遭遇したこと、
それは、Tさんの舌が鳥が羽ばたくように激しく上下するという、
異様な動きとの遭遇でした。
その激しい舌の動きは、強烈な印象として残りました。
独語症の人の舌は、自分の意志とは関係なく動くのだろうか、と、
そのとき感じたのでした。
2ヶ月前の7月に、T . . . 本文を読む
訃報が届きました。
小学時代に仲良しだった友の、ご主人からのお報せでした。
13年間の闘病生活。
非結核性抗酸菌症という病名のもと、友は病に翻弄され、
6年半前に、右肺を全摘出。
それ以来、片肺で生きてきた友でした。
4年前からは、一時も補助酸素を手放せない生活だった、と。
ほどほどに健康な人は、病の苦しさ辛さを知らない。
友に、何と声をかけたらいい . . . 本文を読む
R君は中学2年生。柔道部。
「練習は楽しい」と言うだけあって、
格闘技系の筋肉が、胸などにつきはじめていました。
R君、以前から、たまに軽い頭痛が出ることはあったが、
柔道の練習時に、後ろに倒れて頭を打ってからは、
「頭痛がひどくなった」と言います・・・。
頭痛は毎日、昼頃から出始めるそうで、
「頭を上から押される感じの痛み」だそうです。
擬音で表現すると、「キ . . . 本文を読む