<前ブログのつづきです>
Kさんの眉間に出る、一本の縦ジワ。
Kさんは、この深いシワが気に入らなくて、
5年前に、形成外科でボトックス注射を受けたそうです。
(ボトックス治療は、ポツリヌス菌の毒素から精製し取り出した製剤で、シワや痙攣などに有効ということです)
Miz は、ボトックス治療に興味があったので、お聞きしました。
「ボトックス治療って、どういうこと . . . 本文を読む
《 Kさんのご承諾の上で、写真を載せています 》
Kさんの眉間には、深いシワが出る。
そのシワ、縦に一本。
・・・・・・「シワの間に、爪楊枝(つまようじ)を挟んでみたら、
&nbs . . . 本文を読む
昨日は、私の誕生日でした。
お花と電話とメッセージが届きました。
~~~年のせいでしょうか、ジーンと心が温かくなりました。
でも、ちょっと残念なのは、
誕生日の夜を、ひとりで過ごしたこと。・・・ひとり祝い、よ。
そして、今朝、
いつものように、”目覚めの施術” を自分の体に始めたのですが、
その時、
神様が . . . 本文を読む
昨日のお客様、Mさんに言われました。
「センセイは、目の下にたるみが無いですねぇ。
ご自分で何かなさっているんですか?」と。
「あるでしょう。先日トイレの鏡に映った顔を見て、ガックリ来たわ」
「いえ、私より無いですよ。私の方が若いのに・・」
(Mさんは、私より、ひと回り若い~~)
&nbs . . . 本文を読む
小さなお客様、Kクンが来室。
Kクン(1歳半の男児)の母さんが言うには、
「三輪車に乗せたら、右足がペダルから滑ってしまうんです。
おかしいなと思って、足を調べてみたら、
かかとの上のシワが、左右で違うことに気がついて・・」
足首のシワ
「かかとの上のシワに目を付けるなんて、観察が細かいですね」
「いえ、私じゃなくて、母が気づいたんですけ . . . 本文を読む
---------------追記 : リューマチとMiz 整体------------
・・・・・前ブログ、「リュウマチが治った?」の続きです。
Tさんの関節リューマチに対する、Miz 整体の取り組みをお話します。
関節リューマチ (一般常識)
関節の周りは、骨膜という組織で覆われていますが、
何らかの原因で骨膜が炎症を起こし、炎症が慢性化すると、
骨膜が増殖し、関節 . . . 本文を読む
5「独語症の話」を書こうと思っていましたが、
その前に、大工さんのリューマチの話を。。。
昨日は、私の家の震災被害の改修(2月末~)をしてくれた
大工のTさんの予約が入っていました。
当時、Tさんの右手首はリューマチで赤く腫れていて、
その痛々しい手首で力仕事をするTさんを、見ていられずに、
つい、「整体しましょうか」と・・・・。
「えぇっ?・・リューマチが治るの?」 . . . 本文を読む
6月から1ヶ月間、
バレエがらみの話題を書いてきましたが、
その間にも、Miz 整体室にはいろいろな話題がありました。
例えば、
枕の話・・枕の向き(東西南北)を変えたら、夢見が変わった。
独語症の話・・5年前にあった独語症が再発したのです。
元気印の人が、急にウツになった話・・ダイエット後のケアは大切。
生理の出血(月経)の話・・鮮血に混じって塊が出るのは、吉か凶か . . . 本文を読む
スクワットが話題に上がったので、ついでに、
ちょこっと負荷をかけて行うスクワット、をご紹介します。
このスクワットは、坂(スロープ)の上で行います。
「坂(スロープ)の上に、真っすぐに立つ」ということは、
それほど難しいことではない、って思いませんか。
しかし実際に、スロープ(やや滑りやすい板)に乗ってテストすると、
立つだけで、足のスジや膝に痛みが出たり、
. . . 本文を読む
わが家に6人のお泊り客があって、3日間を賑賑しく過ごしました。
何が楽しかった、って、やっぱ「皆んなでおしゃべり」、でしょ。
バレエのプリエというポーズは、一種のスクワットではないか、って、
前回のブログで書きました。
スクワットには一定の決まりはありません。
指導する先生やその目的によって、様々なやり方があるので、
「これぞ正しいスクワット法 . . . 本文を読む