昨夜は早寝しました。
・・風邪が抜けきってないので・・。
夜中に咳と痰で目が覚めました。
ぬたぬたした痰といっしょに、咳が立て続けに出て、
その度にティッシュを何枚も使い・・、
今夜は、この咳痰に悩まされ続けるのかなぁ~と。
咳痰で眠れないのだから、その時間、
自分の喉の整体でもしようか、と思い、
横向きに寝て、首へのテクニックを行いました。
このテクニックは、顔面や頭に熱があるときなどに効果があります。
しかし今回は、何故か、自分のアゴが気になりました。
で、アゴに手をやると、
下アゴの突端部のアチコチで、小さな変形が重なりあっているではありませんか。
思わず、下アゴの突端部の修整を行いました。
下アゴ部の修整という整体は、私にとっては始めての試み。
下アゴの整体をやり始めてから、
ふと気がつくと、・・咳が出ない!・・痰も出ない!
「え~っ?・・ウソ~~ッ・・!?」
一回も、咳痰が出ない!
ビックリ。。。。。。 びっくり、ですよ。
どうして・・・??
なぜ・・・・・? -----------・・・・
偶然?・・たまたま?
もしかしたら、ここは、痰咳のツボ?
それからしばらく、アゴ・首の整体をして、、、
眠ってしまいました。・・・8時すぎまで::。
目覚めに、一度咳が出ました。乾いた咳。
下アゴの突端部は、首の筋肉と顔面の筋肉の接触部です。
この部位の変位が、気管の蠕動運動機能に影響を持つ可能性は、もしかしてあるかもしれません~~、
~~が、たった一回の事例では、甲乙つけ難しですよね。・・分かってますって。
もし同じような症例が積み重なれば、咳痰で悩む方たちにとって、朗報になるでしょうが・・。
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追記として、
私は幼少時から、鼻の粘膜が弱く、副鼻腔炎を起こしていました。
そのせいかどうか、
毎年、冬の寒さが最盛期を過ぎる頃、
必ず、風邪を引きます。。。
あたかも、
体の中に、季節のスケジュールが組み込まれているかのように、
-----鼻、喉の痛み、ちょっぴり熱、咳と痰-----
という順序で、毎年、風邪を引きます。
例年、咳と痰がしつっこく長く続いて、悩みの種なのです。
今回の風邪は、例年より早く来ました。
-----これで、風邪スケジュールは終了、だといいのだけれど、、、
-----咳痰も、これで終わってくれるといいのだけれど、、、。
今日は、おとなしく、家でのんびり過ごします。
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