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クロード・モネ「連作の情景展」に行って来ました🎨
「印象派」の誕生から150年目を迎えることを記念して開催されたからこその充実ぶり😳✨
それはそれは目を見張るほどの内容でした❗️
海外30館以上を含む、国内外40館以上のクロード・モネ作品を厳選されてる事は出品目録を見るとそのことがよくわかります。
本当に世界中のあらゆる美術館からこの展覧会のためにモネの作品が来てくれています。
主催者側のわくわくぶりが伝わってくる様です♪
撮影可能はごく一部でした
「睡蓮」1907年
左は和泉市久保惣記念美術館所蔵
右は石橋財団アーティゾン美術館
「ウォータールー橋、ロンドン」1904年
左はヒュー・レイン・ギャラリー、ダブリン
右はワシントン・ナショナル・ギャラリー
そして こうした巨匠の展覧会では影響を与え合った他作家らの作品もあわせて紹介されることも多いけれど今回は「100%モネ」
とにかくモネ
全部モネ
やさしい色遣いの世界観に引き込まれます
貴重な展覧会!とてもお薦めです
1/28まで上野の森美術館
2/10〜大阪中之島美術館へ巡回
長男が上司の教授と共に監修に携わった美術展に家族で行ってきました🎨
「国吉康雄展 安眠を妨げる夢」✨
謎めく異郷の画家 と言われる国吉康雄画伯
7年ほど前、はじめて知った画家ですがそれまで見たことのない画風や色合いなど
魅力に溢れた絵を描くアメリカではとても有名な日本人画家です
アメリカのスミソニアン美術館にもホイットニー美術館にも数多く所蔵されているほど
かつて 日経編集委員の窪田氏は紙面でこう紹介していました!
「異国情緒あふれるモチーフを取り入れた"日本的"な画家なのか。フランスのエコール・ド・パリにも触れたモダニストだったのか――。岡山出身で20世紀前半の米国で活躍した画家、国吉康雄(1889~1953年)の絵は、具象的なのに謎めいていて、眺めるほどに深みにはまる。」
今展でも存分に深みにハマる作品があらゆる方向から展示されていました!
今までも全国で展覧会が開催されてます🎨
今回の展覧会では長男が助教として講演をしたり他の先生方とステージで鼎談したりと直接仕事をしている様子が見られたのもとても新鮮で嬉しい時間でした
多数の絵に触れて その絵から何かを問いかけられ その時間がとても貴重なのだということを改めて実感した時間でもありました
新幹線で京都駅に着いた時、目を引くポスターを見てとても興味が沸いて
京都京セラ美術館での
井田幸昌展
「パンタレイ世界が存在する限り」にも足を運びました🎨
世界でも注目されている芸術家 とのこと✨
恥ずかしながらはじめて存在を知りましたが
ドキッっとするほどカッコいい作品だらけでした❣️
迫力が凄くて圧倒されっぱなし✨
京都市美術館本館は、現存する日本の公立美術館の中でもっとも古い建築らしいです!
創建は1933年
2020年春にリニューアルオープンされ更に魅力的な建築物になったとのこと
重厚で美しい扉は三方にあり圧倒されます
次回は少し時間を掛けて建物訪問したいです
日本美術の宝庫として知られるスミソニアン国立アジア美術館。
所蔵品の多くは門外不出のため、現地を訪れなくては鑑賞することができません。
しかし今回はスミソニアン美術館が誇る高精細複製品18点をガラスケースに遮られることなく作品が描かれた当時を彷彿とさせる自然光で鑑賞できるという特別展です
TOP画像↑の屏風は
池田孤邨筆「紅葉に流水・山景図屏風」
尾形光琳筆「群鷁図屏風」
このほかに15点もの作品をゆっくり鑑賞できます
京都旅行では季節もいいので美術館にも行きたいと思ってました🎨
京都の中心地からは少し離れたところにある「アサヒグループ大山崎山荘美術館」
パリのオランジェリー美術館や直島の地中美術館の様な形態でモネの睡蓮が展示されてると聞いていたので楽しみに行きました🎨
大山崎山荘は、大正から昭和初期に、実業家・加賀正太郎が自ら設計した眺めのいい高台の広大な敷地に建つ英国風の山荘
地中美術館と同じく安藤忠雄氏による設計で
緑豊かな周囲の景観に溶けこむよう、地中に円形のギャラリーが埋め込まれた
「地中の宝石箱」
この奥にモネのく睡蓮>の連作が静かに展示されていました
パリの多くの美術館や国内の展覧会で睡蓮はたくさん鑑賞してきたけどこちらの連作ははじめまして、でした
撮影不可なのが誠に惜しい
(画像はパンフレットからお借りしました)
大山崎山荘美術館は今年の7月より館名を
「アサヒグループ大山崎山荘美術館」に変更され、その最初の展覧会は
「舩木倭帆展」
はじめて拝見した氏のガラス工芸の世界に魅了されました
"暮らしの中で活躍する器" をテーマに手掛けたそうですが こんなステキなガラスの器をひとつでも身近に置きたい想いに駆られました❣️
こんにちは
とても楽しみにしていたサンローランの回顧展に行ってきました
サンローラン2008年没後 日本で初の開催です💓
わずか21歳でディオールのデザイナーとして鮮烈なデビュー、そして自身のブランドを立ち上げてから次々ファッションをリードするアイテムを生み出したサンローラン✨
トレンチコートやピーコート、パンツスーツ、サファリルックといった現在定番のアイテムもサンローランが定着させました
40年の歴史を様々なテーマで、ルック110体の他アクセサリーやドローイング、写真など
約300点12章構成で紹介され
美の世界を堪能出来る圧巻の企画展でした😍
DIOR展とは違い写真撮影は殆どNGで、9番目の部屋だけ許可されてました😌
有名なモンドリアンドレスがジャージー素材というのは知らなかった🫢
アイリスが刺繍されてキラッキラ
平日の午後でも大変混んでいました。
チケットは事前購入がオススメ💕
12/11まで。@国立新美術館
『テート美術館展
ターナー、印象派から現代へ』に
最終日に行ってきました🎨
イギリスのテート美術館のコレクションから「光」をテーマに厳選された作品を紹介する企画展✨
絵画、写真、形刻、素描、キネティックアート、インスタレーション、映像など、18世紀末から現代の作品120点も展示!
その内 100点が日本初公開とのことでわくわくしました🥰
ウィリアム・ターナーく湖に沈むタ日>
ジョン・ブレット
<ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡>
今展のフライヤーやチケットで使われてます
クロード・モネ <エプト川のポプラ並木>
モネはたくさん観てきているけれどはじめての作品🥰
ペー・ホワイト くぶら下がったかけら)
設営にとてつもなく時間を要したとか。
オラファー・エリアソン
〈星屑の素粒子〉
ガラスに反射してキラキラ✨✨
ターナー、コンスタブル、草間彌生、リヒター、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、、、時代や地域
ジャンルを超えた「光の作品」の競演に時間が足りないくらいの規模でした〜👏
とても気になっていた作品も目の前で見られて幸せでした
上海、ソウル、メルボルン、オークランドを巡回し日本が最終地。
10/26〜大阪で開催。