先週から「子供の風邪」という病名で斃れとりましたが、
ようやく帰還しました。
実にくだらんことですが、
昔々(30年以上)大昔ですが、夢見る頃を過ぎた頃、
自分が高熱にうなされて意識が彷徨ってるような時に
どんな曲がよいのか考えてたことを思い出した f-o-q です。
一線を越えてしまいそうな、そうでないような。
まるで波が押し寄せては返す。
意識の混濁と覚醒、上昇と下降、濃く薄く、熱く冷たく、吸って吐く
とはいえ総じて薄っぺらな思考回路しか持ち合わせていないゆえに
結局フィーリングで選んじゃったりしちゃうんです。曲調も、曲名も
結果
英国は『Brand X』さんの
Euthanasia Waltz (邦題はズバリ:安楽死のワルツ)
ttp://www.youtube.com/watch?v=BqrrJ9Ma8k8&fmt=18
John Goodsall の12弦アコギが
いきなりあちらの世界に連れてってくれること請け合いでございます。
Percy Jones のフレットレスベースも即興一直線チンチンに加熱して
予測不可能です。
個性的なドラムは GENESIS で見せるものとはちょっと違う Phil Collins
ジャズロックとしては、リターン・トゥ・フォーエヴァーと比較される
ことが多い Brand X ですが逝っちゃった感、トリップ感を味わうなら
こちらでしょうか。
f-o-q
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