さて趣きを変えやして深夜のBBRでは、
「わが人生に杭あり。深く刻まれた数々の鉄槌を気ままに語る」
ということにしたりして、です。
これぞ惚ける前の(趣味の備忘録)Bo-Bo-ロックだ。
とはいえそこはGAZOO。
極力乗り物系や情景(ドライブ)関係で行くですよ。
記念というわけでもなんでもないですが、第1回目は英国の
[はい]のアルバム「こわれもの」から『ラウンドアバウト』。
「環状交差点」としていないところがミソでしょうか。
で、こいつは峡谷を走り抜ける朝のドライブですよ。
24時間後には恋人に会えるという雰囲気が滲み出ている?
因みにラウンドアバウトには、婉曲・迂遠といったような、
思うに任せずなかなか目的地まで辿り着けないさまを意味する
こともあるそうですが ← まわりくどいか?
当時は、アコースティックとシンセの織り成すシンフォニックな
曲の魅力にドップリとつかっておりました。
ttp://www.youtube.com/watch?v=YPOTg-7pV64&feature=related
ロジャーディーンの描くアルバムジャケットにある飛行帆船?
乗り物好きには堪えられません。飛ぶんかいな?
ってな感じですが、まるで後々のジブリですな。
f-o-q
コメント
- dj-chako [2010年12月6日 23:43]
- こんばんは。
ロジャーディーンのジャケットは
はいも良かったですがユーライア.Hさんのも
好きです。コンサートで難聴になりましたけど。 - f-o-q [2010年12月8日 8:11]
- chakoさんありがとうございます。
ディーンは、YESでは幻想的でしたがユーライア.Hではなんか幻覚的といった感じをもっています。ヒプノシスに近い感じも。そういえばトリロジーはヒプノシスでしたね。あ、話がどんどん横道に・・・Gazooっぽい〆でした。
f-o-q
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