1月1日の続き
御来光を拝んだ岩屋緑地をあとにして、初詣へ
三河一宮砥鹿(とが)神社を巡ります。
三河の国、本宮山は神代より、大己貴命(大国主命)の神霊が鎮まる霊山。
砥鹿神社は飛鳥(白鳳)時代の大宝年間(701~704年)神託があり、文武天皇の病を鎮めるために創建されたと伝わっている。
砥鹿神社は飛鳥(白鳳)時代の大宝年間(701~704年)神託があり、文武天皇の病を鎮めるために創建されたと伝わっている。
千三百年以上前から鎮まる神を祀る霊山に奥宮と、里にて祀る里宮とで二所一体の崇敬を集めるにいたっている。
平安時代には延喜式内社に列せられ、三河国内の筆頭神社一之宮となった。
8:11 まずは砥鹿神社(里宮)へ
8:27 新しい一年の幸せを祈願
そこから、本宮山山頂まで淑女殿とGO!
少ないながらも、本宮山スカイラインの山頂付近の日陰は雪道。
9:26 砥鹿神社(奥宮)へ
ほとんど人を見かけない鳥居を抜けて、
去年は一面真っ白の雪でしたが、今年は日陰にちょっとだけ。
途中、富士山遥拝所では、うっすらと富士山の姿を拝むことができたが、スマホじゃ、きれいに写らないなぁ。
9:28 奥宮御本殿へ
砥鹿神社では、正月限定の御朱印を授かる。
里宮では金色、初日の出スポットとしても知られる本宮山頂の奥宮は銀色。
行書の 卯 ってやっぱりうさぎそのものですね。
そこから、山頂へトボトボと向かい、遅めの朝食をば。
9:45 本宮山山頂着。
山頂の一等三角点は、右端の一番高いところにわずかに見える看板の下。
アンテナが林立している山頂のパノラマ。
穂の国、東三河の現実として、中継がないと名古屋のテレビが見れんがね。
西三河と東三河を隔てる山が、西からの電波もシャットアウト。
で、テレビ、ラジオの他、MCA無線用やらいろいろ必要なわけです。
缶コーヒーを飲みたくなったので、スカイライン山頂北側の道からつくで手作り村へ。こちらの下りは日陰雪道多し、上りに比べて多いのは通行量が少ないためでしょうか。
さて、ぐるっと巡って思ったのは、今年は、自分に厳しく。やっていこうかな? でした。
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