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柔道。
各国の審判が発する言葉は『待て』『始め』『有効』『一本』などなど。
日本発祥の競技だ。
なのに、上の画像のように青い柔道着や妙ちくりんなルールが決まって言っている・・・・
柔道から『JU-DO』へと様変わりしている。
最近では、主審・副審の他に沢田研二と言うもう一つの・・・・
もとい。
今回のオリンピックには、主審・副審の他にジュリーと言うもう一つの審判員がいる。
主審の下した技に対する『有効』『技あり』『一本』などのジャッジに対してビデオで確認し、
それが違っていれば訂正させることの出来るのだ。
要するに『誤審対策』だ。
確かに正しい判断を審判に求めているのだが、今回はなんだか茶々入れすぎな気がしてw
しかも、それがある程度時間が流れた後にいきなり茶々入れて来るもんだから、もうわけわかんないw
海老沼の準々決勝の時、旗判定が明らかにおかしかったことに対してのジュリのジャッジには助かったけど、その前には主審が有効を取っておきながらジュリーが取り消した事もある。
あの試合だけは本当にジュリーにひっ掻き回された試合だった。
ただ、足す借りはしたが、本来ジュリーは旗判定などには口出ししては行けない筈なんだが・・・・
でも、はっきりと言ってしまえば、この先ずっとこのシステムを取っていくというのであれば
早い段階で主審・副審を無くしてしまった方が良い。
昨日の海老沼のような状況が頻繁に起きるようであれば、本当に審判は必要ない。
審判だってプライドをズタズタにされるのはイヤだろう。
おかしなシステムだと思う。
ただ、もう一度だけ言う。
海老沼の準々決勝の旗判定に関しては助かったw
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