毎度どーも。
ONE PIECEの事を色々好き勝手に想像するコーナーですwww
今日は【 四皇 ビッグ・マム 】について。
細かな事を言えば、ビッグ・マムの幼少期の事。
ビッグ・マムこと、シャーロット・リンリンは子供の頃、自らの住む国に
なんらかの多大な被害を与え、国外追放になった。
リンリンは【 巨人族 エルバフの戦士 】が住む島へと連れていかれ
その島にいる『 聖母 』こと
マザー・カルメルに預けられた。
この辺の話は単行本86巻に掲載されているので、カルメルが『 羊の家 』で子供達を預かり始めた経緯などは割愛する。
幼少期のリンリンが『 羊の家 』で過ごす間、悪魔の実を食べた様子はない。
が、いつの間にか
ソルソルの実の能力を手にしていた。
しかも、上のコマでリンリン本人は『 マザーがやってた手品、なんで?おれにもできた! 』と言っているように
リンリン本人が知らないうちに身についていると推測される。
もちろん、エルバフに島流しにされる前に悪魔の実を食べていた可能性はゼロではない。
だが、リンリンの能力は元々
マザーカルメルが持っていた『 ソルソルの実の能力だ 』と考えられる。
しかし悪魔の実は、同じ物が2つは存在しない。
ならばなぜ?
誕生日に大好物のセムラで作ったクロカンブッシュを夢中で食べるリンリン。
もちろんマザーカルメルと羊の家の仲間達と一緒に。
だがリンリンが食べ終わると
クロカンブッシュはおろか、机も椅子も仲間もマザーもいなくなっていた。
これって!誰がどう考えても、リンリンが皆んな食べちゃった・・・て事だよね?
だから、マザーが保持していたソルソルの実の能力も、そのままリンリンに継承された・・・と言う事か?
ってか、悪魔の実の能力って、実を食べなくても能力者本人を食べるだけでも身につくの?
身につくんだろうなぁ。
でもオイラ、リンリンが見境なく全てを食べ尽くした・・・と言う事の他に、
もう1つ仮説を立ててまして。
それは、上記の出来事を見ていた
シュトロイゼン。
彼は、この世のあらゆる物を"食材"に変える『 ククククの実 』の能力者。
クロカンブッシュに留まらず、机まで食べ始めたリンリンを見て
周りの子供やマザーを自らの能力で" 食材 "に変えて、リンリンに食べさせたのではないか?
そしたらたまたま能力者も食べてしまい、リンリンが能力者になっちゃった・・・と。
まぁその辺りはこの先の話しである程度は明らかになるんでしょうけど・・・
特に悪魔の実の能力の伝達条件はどんどん明らかになるでしょう。
果たして、能力者本人を食べるだけでも能力は伝達するのか?
お次はリンリンも身を寄せていた『 羊の家 』。
そこに住んでいた子供達のこと。
羊の家には、人間はもちろん、巨人族や手長族、魚人族など多種多様な子供達がいた。
このコマだけでも、巨人族と手長族がいる。
それはマザーカルメルが
みなしご売りとして、子供達を世界政府やヒューマンオークションに売り飛ばすため。
海軍初の巨人族海兵『 ジョン・ジャイアント 』。
彼もまた
マザーカルメルが世界政府に売り飛ばした子供だった。
オイラは海軍に売り飛ばされた子供達の中に、もう1人目立つ海兵がいるじゃないか!
と思った。
その海兵は
この、マリンフォード頂上戦争編で出てきた海軍の巨人部隊にいた
この巨人族の女海兵だ。
こよ海兵って、ひょっとして・・・・・・・・・
この子?名前を『 ゲルズ 』と言う。
実はエルバフを追われたマザーが子供達を連れて別の場所に新しい羊の家を建てた時。
すでにゲルズの姿はない。
このシーンでも巨人族は1人もいない。
ゲルズは、エルバフを追われる直前に売り飛ばされたんだろう。
リンリンがエルバフの村を破壊した時には
まだ居たしね。
ちなみに巨人族の女海兵に関しては、頂上戦争でも大きな活躍も特にないためか、
名前などは一切明らかにされていません。
ですから、この話はオイラのただの推測ですwww
・・・・・・うわっ!
気づいたらなんか、めちゃめちゃ長い記事になってしもた!!!
この辺でやめときますわ。
ここまで読んでくださった方・・・ありがとうございます!
途中から流してここまできた方もありがとうございますw
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