今ドラフトで、カープが指名したのは下記の8選手(育成含)
コメントは、管理人がwebをまさぐった上で(笑)得た情報ですので、余所様でも
同じ事が書かれているやもしれませんが、その辺はご了承下さい(笑)
【1巡目】 今村 猛(投手:清峰高)
菊池を諦め(?)今村に一本化したことで、センバツ甲子園優勝投手を一本釣りすることに成功。
最速152km/hは、菊池に負けず劣らずの剛腕ぶり。
センバツでは5試合44イニングを投げ、自責点1、防御率0.20(!)と、安定感は抜群。
夏の予選ではチームは準々決勝で敗れたものの、3試合24イニングを投げ、
自責点3、防御率1.13とこちらも評価を落とすことのない安定感。
初年度から大活躍しろとは言いません。
2年・・・いや、3年目から出てきて欲しい投手です。
【2巡目】 堂林 翔太(内野手:中京大中京高)
こちらは夏の甲子園優勝高の投手(兼野手)。
ここ近年、春夏の甲子園優勝高の投手を指名できたことなんて、ないんじゃないの?(笑)
でも、堂林は野手として指名しています。本人も野手一本で!と言ってます。
現時点では長距離砲と言うより、中距離打者。
プロ入り後に体を鍛えていけば、長距離砲として花開くかもですね。
【3巡目】 武内 久士(投手:法政大)
同じ法大の二神(半珍指名)が取りざたされていたため、陰に隠れてた格好の選手。
ある種、隠し球的な存在なのかも。
常時150km/h前後を計測すると言う、いわゆる『パワーアーム』。
大学日本代表にも選出された選手なので、よほどのこと(ケガなど)がない限りは
キッチリ活躍してくれそうな選手です。
オイラとしては、先発も良いかも知れんけど、抑えで育てていって欲しい感じがしますね。
【4巡目】 庄司 隼人(内野手:常葉橘高)
案外、こちらが本当の『隠し球』かな?
中学時代に軟式野球で144km/hを記録したという話も。
指名は投手ですが、野手としての評価も高いようですから、ひょっとしたら
野手としての登録もアリなのかも知れませんね。
新聞紙上では『第二の赤ゴジラ』とか書かれそうです(笑)
【5巡目】 伊東 昴大(投手:盛岡大付属高)
え?ひょっとして、この選手が『隠し球』?
って隠し球表記が多すぎ!(笑)
何個隠しとんなって話
この選手・・・・あまり情報ないです。(ホントの隠し球かも)
【6巡目】 川口 盛外(投手:王子製紙)
管理人イチオシです(笑)
この選手に関しては
こちらの記事に記載しています。
上手いこと使えば、化けてくれると思います。
彼が中継ぎ陣の層を厚くしてくれることを祈ります。
続いて育成ドラフト。
【育成】 永川 光浩(投手:龍谷大)
言わずと知れた、永川勝浩の弟。
随分と歳は離れてますが
三次高校時代、エースとして活躍していたが、左肘を痛めリリーフとして県大会準決勝・決勝に登板した。
大学に入ってからも、目立った実績は残していないが、188cmの長身から投げおろす
直球や、カーブ・スライダーには光るモノがあり、育成として指名した模様です。
下の記事にも書きましたが、是非とも支配下登録を果たし、夢の兄弟リレーを
見てみたいものです。
【育成】 中村 亘佑(捕手:横浜商大高)
高校通算40本塁打の記録を持ち、セカンドへの送球は最速1.8秒の強肩捕手。
強打の捕手として、會澤辺りと競らせると面白いかも知れません。
全体的に、ほぼ満点に近いドラフトだったんではないでしょうか?
あとは、指名された選手達がしっかりした意識を持ち、謙二郎監督の下で自分を磨いて行き
数年後に
『この年のドラフト最強じゃったじゃん!』
と、言われるようになって欲しいですね。
最後、いつものアレで締めます。
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