マジック１でカープを地元に迎え、地元での胴上げ・ビールかけを目論むヤクルト。
目の前での胴上げを阻止して逆転ＣＳを目指すカープ。
両チームの意地のぶつかり合いは３回に試合が動く。
３回裏２死一・二塁で打席の山田がライト前へタイムリーヒット。
欲しかった先制点を奪われた。
ただ、その後に飛び出した新井のファインプレーが相手に傾きかけた勢いを止めた、と言っても過言ではないだろう。
さらにすぐ裏になるか中盤以降になるかはわからないが、カープに勢いを引き寄せるだろうと思っていた。
この時点では希望的観測ではあったがｗ
案の定、４回表は塁に出たのは相手エラーによるものだけで、結果は無得点。
やっぱ勢いは止めたが、球場全体の雰囲気を含めてカープに勢いを持ってくるのは容易じゃないな・・・・・
と思ったら！！
５回表に
丸のホームランで同点に追いついた！
１死後、松山が四球で１塁に出塁すると・・・・
エルドドの勝ち越し２ランホームラン
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
この回限りで、苦手・館山をマウンドから引きずり落とすことに成功した。
３－１、２点差である。
このまま先発の野村が７回まで投げてくれたら、８回大瀬良、９回中崎の必勝パターンが使える！
と思ったら、野村は５回で降板。
中四日だったし、まずは野村に勝利投手の権利が発生させることが先か？
ま、中四日というのが最大の理由でしょうけどね。
２番手はヒース。
先頭打者に四球を出す、なんとなく不安定な感じ・・・・・
それでも何とか後続を切り無得点。
３番手は大瀬良。
本当は今村や一岡あたりに１イニング任せて、８回・大瀬良、９回・中崎としたかったんだが・・・・・
まぁ７回からマウンドに上がった時点で２イニングというのは既定路線とみていいだろう。
その大瀬良。
７回はヒット→三振→四球→内野フライときて２死一・二塁。
ここでタイムリーを浴び１点差に詰め寄られてしまった。。。。
もちろん大瀬良にも１２連戦の疲労は溜まっているだろうが・・・・・・・・
展開を厳しくしてしまったことは少し反省せべきところではあるな。
そして８回。
大瀬良続投ではなく、マウンドには中崎。
そう。前の回(８回表)に大瀬良に代打を送ったため、７回１イニングのみの登板となった。
もっと言えば、８回表に野間のタイムリー３ベースで１点追加し４－２となった後のこと。
２死３塁から１番丸を敬遠、２番菊池までも敬遠し、３番に入っている大瀬良で討ち取ろうというヤクルト側の判断だったようだ。
しかし、カープは躊躇せず大瀬良に代打・小窪を送った。
結局追加点はならなかったが『大瀬良には代打を出さないだろう』というヤクルトの思惑をひっくり返しての大瀬良交代・中崎２イニングとなった。
多分、菊池まで敬遠してなかったら、８回裏のマウンドには大瀬良が上がってただろうな。
そして中崎。
彼も疲れは溜まっているはず。
守護神として登板時のプレッシャーは半端ないものだろうからね。
それでもこの負けられない時期にきての回跨ぎ。
それだけの信頼感を勝ち得たということだろう。
意気に感じた中崎も、８回を三者凡退、９回は１死後四球を与えたが無失点に抑え、４連勝に貢献した。
同点ＨＲを打った丸、勝ち越し２ランを打ったエルドド、ダメ押しタイムリーを放った野間、５回８安打１失点で勝ち投手となった野村。
ヒーローはたくさんいるが、昨日の隠れたヒーローは中崎で決まりだろう。
でも、ヒーローはまだいる。
ヤクルトがマジック１となり、地元での胴上げを見ようと駆け付けたヤクルトファン以上に、球場左半分を真っ赤に染めた
カープファンがヒーローだ！
あの中にあきらめた人はいただろうか？
いないだろう。
いたとしても、ほんの一握りの『にわかファン』だけだろう。
本当のファンとは、昨日の神宮やその前のハマスタ、そして地元ズムスタに集まる、
選手が諦めない限り応援を続けるファンのことだ！
もちろん、オイラだって現地にこそ行ってないが、まだ諦めてないし選手が諦める・・・・希望の光が消えるまでは諦めずに応援する！！！
当然だｗ
今日は試合なし。
１日しか休みはないが、１２連戦の疲れをしっかり癒して、明日からの地元での中日戦に備えてくれ！
残り４試合・・・・
全部勝つ気で思いっきりやるぞ！！！
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ！
我らが広島東洋カープ！！
真っ赤に燃える魂で
勝利を掴め、昇り鯉！！
ランキング参加していませんが、↑どちらか↓ポチっとお願いします！！
ちっ！横浜！なにやってんだよ！(ノ｀Д´)ノ彡┻━┻ｗ
目の前での胴上げを阻止して逆転ＣＳを目指すカープ。
両チームの意地のぶつかり合いは３回に試合が動く。
３回裏２死一・二塁で打席の山田がライト前へタイムリーヒット。
欲しかった先制点を奪われた。
ただ、その後に飛び出した新井のファインプレーが相手に傾きかけた勢いを止めた、と言っても過言ではないだろう。
さらにすぐ裏になるか中盤以降になるかはわからないが、カープに勢いを引き寄せるだろうと思っていた。
この時点では希望的観測ではあったがｗ
案の定、４回表は塁に出たのは相手エラーによるものだけで、結果は無得点。
やっぱ勢いは止めたが、球場全体の雰囲気を含めてカープに勢いを持ってくるのは容易じゃないな・・・・・
と思ったら！！
５回表に
丸のホームランで同点に追いついた！
１死後、松山が四球で１塁に出塁すると・・・・
エルドドの勝ち越し２ランホームラン
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
この回限りで、苦手・館山をマウンドから引きずり落とすことに成功した。
３－１、２点差である。
このまま先発の野村が７回まで投げてくれたら、８回大瀬良、９回中崎の必勝パターンが使える！
と思ったら、野村は５回で降板。
中四日だったし、まずは野村に勝利投手の権利が発生させることが先か？
ま、中四日というのが最大の理由でしょうけどね。
２番手はヒース。
先頭打者に四球を出す、なんとなく不安定な感じ・・・・・
それでも何とか後続を切り無得点。
３番手は大瀬良。
本当は今村や一岡あたりに１イニング任せて、８回・大瀬良、９回・中崎としたかったんだが・・・・・
まぁ７回からマウンドに上がった時点で２イニングというのは既定路線とみていいだろう。
その大瀬良。
７回はヒット→三振→四球→内野フライときて２死一・二塁。
ここでタイムリーを浴び１点差に詰め寄られてしまった。。。。
もちろん大瀬良にも１２連戦の疲労は溜まっているだろうが・・・・・・・・
展開を厳しくしてしまったことは少し反省せべきところではあるな。
そして８回。
大瀬良続投ではなく、マウンドには中崎。
そう。前の回(８回表)に大瀬良に代打を送ったため、７回１イニングのみの登板となった。
もっと言えば、８回表に野間のタイムリー３ベースで１点追加し４－２となった後のこと。
２死３塁から１番丸を敬遠、２番菊池までも敬遠し、３番に入っている大瀬良で討ち取ろうというヤクルト側の判断だったようだ。
しかし、カープは躊躇せず大瀬良に代打・小窪を送った。
結局追加点はならなかったが『大瀬良には代打を出さないだろう』というヤクルトの思惑をひっくり返しての大瀬良交代・中崎２イニングとなった。
多分、菊池まで敬遠してなかったら、８回裏のマウンドには大瀬良が上がってただろうな。
そして中崎。
彼も疲れは溜まっているはず。
守護神として登板時のプレッシャーは半端ないものだろうからね。
それでもこの負けられない時期にきての回跨ぎ。
それだけの信頼感を勝ち得たということだろう。
意気に感じた中崎も、８回を三者凡退、９回は１死後四球を与えたが無失点に抑え、４連勝に貢献した。
同点ＨＲを打った丸、勝ち越し２ランを打ったエルドド、ダメ押しタイムリーを放った野間、５回８安打１失点で勝ち投手となった野村。
ヒーローはたくさんいるが、昨日の隠れたヒーローは中崎で決まりだろう。
でも、ヒーローはまだいる。
ヤクルトがマジック１となり、地元での胴上げを見ようと駆け付けたヤクルトファン以上に、球場左半分を真っ赤に染めた
カープファンがヒーローだ！
あの中にあきらめた人はいただろうか？
いないだろう。
いたとしても、ほんの一握りの『にわかファン』だけだろう。
本当のファンとは、昨日の神宮やその前のハマスタ、そして地元ズムスタに集まる、
選手が諦めない限り応援を続けるファンのことだ！
もちろん、オイラだって現地にこそ行ってないが、まだ諦めてないし選手が諦める・・・・希望の光が消えるまでは諦めずに応援する！！！
当然だｗ
今日は試合なし。
１日しか休みはないが、１２連戦の疲れをしっかり癒して、明日からの地元での中日戦に備えてくれ！
残り４試合・・・・
全部勝つ気で思いっきりやるぞ！！！
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ・・・
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我らが広島東洋カープ！！
真っ赤に燃える魂で
勝利を掴め、昇り鯉！！
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