![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/d7/5470f87df7bc3ed36ddae8c56db74a06.jpg?1564440207)
頑張ろう!広島!!
頑張ろう!日本!!
昨日のプレバト、ご覧になりましたか?
『録画かけてるけどまだ見てないよー』と言う方もいらっしゃると思います。
すいません。
先走りますwww
昨日のプレバトの俳句査定、お題は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/62/d15baf04c7ecebfbf86ce93efdb9d7a0.jpg?1626347498)
夏野菜カレーの写真をみて一句
でした。
(画像は番組に似せて作りましたw)
なので、こちらにチャレンジしてみたいと思いまして。
そんな無謀なオイラが詠んだ句は、こちら。
はいどーぞ!←浜ちゃん風
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2f/71702a2f2011db6218ffacfa3528bf4d.jpg?1626347922)
四条河原の納涼にもカレーの香
しじょうがわらのすずみにもかれーのか
『四条河原の納涼』が季語です。
江戸時代の賀茂川で6月7日〜18日に納涼客をもてなした行事のことです。
句意としては、昔ながらの風流な行事なのに、どこからともなくカレーの香りが漂ってきた。
風情あるシーンが台無しじゃないか!
みたいな感じです。
あと、風流なシーンと俗なシーンを取り合わせてみたかったんです。
さらに・・・
だから、出来云々は度外視してます!←じゃあやるなwww
是非、広ブロ俳句部の皆さんの講評を頂きたく。
間違いなく厳しい評価にはなるだろうと思いますがwww
もちろん、俳句部員ではない、そこのあなた!!
あなたのご意見もお待ちしております!!!
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場所は最後に持ってきて
カレーの香四条河原の納涼にも
心地よい夜風と酒にほろよい中にカレーの香。インスタ映えを狙っての若いグループならありそうで、納涼床とカレーの意表をつく組み合わせが素敵ですね。
“なのに”だと言い過ぎになるから、“にも”とされたのでしょうか。“も”の使い方は難しいですね。
>場所は最後に持ってきて
語順かぁ・・・そっかぁ、語順かぁ。
>カレーの香四条河原の納涼にも
あ、これいい!こっちんがリズムも生まれてきて断然いい
とんでもございません。コメントいただけるだけありがたいです!
>心地よい夜風と酒にほろよい中にカレーの香。
>インスタ映えを狙っての若いグループならありそうで、
>納涼床とカレーの意表をつく組み合わせが素敵ですね。
ありがとうございます!そこまで褒められるとは思ってませんでしたwww
>“なのに”だと言い過ぎになるから、“にも”とされたのでしょうか。“も”の使い方は難しいですね。
助詞のチョイスにはホント悩みますね。
大好きな京都・・・夏は 熱いですね。北海道とは比べものにならない。暑さが体に纏いつく感じです。その暑さから逃れるための納涼会・・いかに涼むか いかに涼を演出できるかがお食事にも問われると思います。そこへ「カレーの香」・・季語との落差を感じるのは 読むひとによってすごく変わるなあと思いました。若い人は「お、それもいいね」となるだろうし
うるさいおとしよりなんかは?とおもったり
なので、とても評価がわかれるのではないかなあとおもいました。季語との取り合わせの距離を良しと思う人と 離れすぎと思う人
私は京都の雰囲気の季語ですので ちょっと離れたかなと感じました。でも 面白いチャレンジだと強く思います!!
でしょうねぇ、パパさんの添削したやつの方がいいもんなぁ。
オイラもほんの少し前に知ったばかりです(笑)
>大好きな京都・・・夏は 熱いですね。北海道とは比べものにならない。
北海道と比べたらどこもメタクソ暑いでしょうね。
北海道行ってみたいなぁ←北端は仙台までしか行ったことないオイラ
>暑さが体に纏いつく感じです。その暑さから逃れるための納涼会・・
>いかに涼むか いかに涼を演出できるかがお食事にも問われると思います。
爽やか〜な感じで、目でも涼しさを感じさせる料理とかですよね。
鱧の落としの梅肉和えとか、特に京料理は季節感を大事にしますからね。
>そこへ「カレーの香」・・季語との落差を感じるのは 読むひとによってすごく変わるなあと思いました。
その落差を狙って詠みました(笑)
>若い人は「お、それもいいね」となるだろうし
>うるさいおとしよりなんかは?とおもったり
オイラは後者です(爆)
>なので、とても評価がわかれるのではないかなあとおもいました。
だと思います。でも、読み手に色々想像させるのもまた手ですからね。
>季語との取り合わせの距離を良しと思う人と 離れすぎと思う人
>私は京都の雰囲気の季語ですので ちょっと離れたかなと感じました。でも 面白いチャレンジだと強く思います!!
ありがとうございます。
その離れた感に取り合わせの意外さがあるのかな?とも思ったり・・・
でも実際どうなんだろうなぁ。