Dr.でぶ+ブログ・・・・・『でぶログ?』

超カープファンの酔いどれ管理人です。西川龍馬を応援しよります。

プレバトのお題【夏野菜カレー】の写真で一句

2021年07月16日 08時00分00秒 | 俳句(俳句道場・俳句ポスト・俳句生活)など
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昨日のプレバト、ご覧になりましたか?

『録画かけてるけどまだ見てないよー』と言う方もいらっしゃると思います。


すいません。

先走りますwww


昨日のプレバトの俳句査定、お題は

夏野菜カレーの写真をみて一句
でした。
(画像は番組に似せて作りましたw)

なので、こちらにチャレンジしてみたいと思いまして。



そんな無謀なオイラが詠んだ句は、こちら。


はいどーぞ!←浜ちゃん風














四条河原の納涼にもカレーの香
しじょうがわらのすずみにもかれーのか


『四条河原の納涼』が季語です。
江戸時代の賀茂川で6月7日〜18日に納涼客をもてなした行事のことです。


句意としては、昔ながらの風流な行事なのに、どこからともなくカレーの香りが漂ってきた。
風情あるシーンが台無しじゃないか!

みたいな感じです。
あと、風流なシーンと俗なシーンを取り合わせてみたかったんです。

さらに・・・

前回と同じようにこの季語『四条河原の納涼』を使いたかったんです。

だから、出来云々は度外視してます!←じゃあやるなwww

是非、広ブロ俳句部の皆さんの講評を頂きたく。
間違いなく厳しい評価にはなるだろうと思いますがwww


もちろん、俳句部員ではない、そこのあなた!!

あなたのご意見もお待ちしております!!!


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
昨日の馬場典子さんと一緒で (⑦パパ)
2021-07-16 10:15:56
語順を変えれば良いのではないでしょうか?
場所は最後に持ってきて

カレーの香四条河原の納涼にも
返信する
こんにちは (甘ん)
2021-07-16 10:53:36
そこの私で良ければ (^ー^)
心地よい夜風と酒にほろよい中にカレーの香。インスタ映えを狙っての若いグループならありそうで、納涼床とカレーの意表をつく組み合わせが素敵ですね。
“なのに”だと言い過ぎになるから、“にも”とされたのでしょうか。“も”の使い方は難しいですね。
返信する
⑦パパさんへ (Dr.でぶ)
2021-07-16 18:33:59
>語順を変えれば良いのではないでしょうか?
>場所は最後に持ってきて
語順かぁ・・・そっかぁ、語順かぁ。

>カレーの香四条河原の納涼にも
あ、これいい!こっちんがリズムも生まれてきて断然いい
返信する
甘んさんへ (Dr.でぶ)
2021-07-16 18:37:39
>そこの私で良ければ (^ー^)
とんでもございません。コメントいただけるだけありがたいです!

>心地よい夜風と酒にほろよい中にカレーの香。
>インスタ映えを狙っての若いグループならありそうで、
>納涼床とカレーの意表をつく組み合わせが素敵ですね。
ありがとうございます!そこまで褒められるとは思ってませんでしたwww

>“なのに”だと言い過ぎになるから、“にも”とされたのでしょうか。“も”の使い方は難しいですね。
助詞のチョイスにはホント悩みますね。
返信する
Unknown (missy0806)
2021-07-17 04:24:23
⑦パパさんの意見に一票!
返信する
Unknown (ソフィー)
2021-07-17 07:09:32
「四条河原の納涼」という季語初めて知りました。
大好きな京都・・・夏は 熱いですね。北海道とは比べものにならない。暑さが体に纏いつく感じです。その暑さから逃れるための納涼会・・いかに涼むか いかに涼を演出できるかがお食事にも問われると思います。そこへ「カレーの香」・・季語との落差を感じるのは 読むひとによってすごく変わるなあと思いました。若い人は「お、それもいいね」となるだろうし
うるさいおとしよりなんかは?とおもったり
なので、とても評価がわかれるのではないかなあとおもいました。季語との取り合わせの距離を良しと思う人と 離れすぎと思う人
私は京都の雰囲気の季語ですので ちょっと離れたかなと感じました。でも 面白いチャレンジだと強く思います!!
返信する
千鳥城さんへ (Dr.でぶ)
2021-07-17 09:27:59
>⑦パパさんの意見に一票!
でしょうねぇ、パパさんの添削したやつの方がいいもんなぁ。
返信する
ソフィーさんへ (Dr.でぶ)
2021-07-17 09:40:06
>「四条河原の納涼」という季語初めて知りました。
オイラもほんの少し前に知ったばかりです(笑)

>大好きな京都・・・夏は 熱いですね。北海道とは比べものにならない。
北海道と比べたらどこもメタクソ暑いでしょうね。
北海道行ってみたいなぁ←北端は仙台までしか行ったことないオイラ

>暑さが体に纏いつく感じです。その暑さから逃れるための納涼会・・
>いかに涼むか いかに涼を演出できるかがお食事にも問われると思います。
爽やか〜な感じで、目でも涼しさを感じさせる料理とかですよね。
鱧の落としの梅肉和えとか、特に京料理は季節感を大事にしますからね。

>そこへ「カレーの香」・・季語との落差を感じるのは 読むひとによってすごく変わるなあと思いました。
その落差を狙って詠みました(笑)

>若い人は「お、それもいいね」となるだろうし
>うるさいおとしよりなんかは?とおもったり
オイラは後者です(爆)

>なので、とても評価がわかれるのではないかなあとおもいました。
だと思います。でも、読み手に色々想像させるのもまた手ですからね。

>季語との取り合わせの距離を良しと思う人と 離れすぎと思う人
>私は京都の雰囲気の季語ですので ちょっと離れたかなと感じました。でも 面白いチャレンジだと強く思います!!
ありがとうございます。
その離れた感に取り合わせの意外さがあるのかな?とも思ったり・・・
でも実際どうなんだろうなぁ。
返信する

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