お客さまと修善寺散策

先月末に天城へ遊びに来てくれた若手指揮者二人
小松拓人さん＆井上博文さんと一緒に修善寺へ行き
牧場主オススメの場所をあれこれ案内しました


まずは「日枝神社」
鳥居をくぐるとすぐに大木が続くので二人ともビックリ


こちらは境内にある「子宝の杉」
やっぱりとても大きいのでしゃがみ込んで撮っても
全体を写す事は全然無理でした～


この雰囲気が好きなんですよね
写真で撮るには結構難しい被写体ですが


今度は「修禅寺」
何度も書いていますが...
町は「修善寺」と書きますが、このお寺は「修禅寺」です。


境内にあるしだれ桜が満開でした


瓦には「修」の文字が...
そして一番上には「修禅寺」の文字があります。



こちらは桂川にかかる「桂橋」
三人を桜と一緒に撮ってみましたが...小さ過ぎますね


今度は望遠でバッチリ撮ってみました
byかあこ

今日はSatieの命日

今日はのみや牧場の看板犬だったコーギーSatie君の命日
2008年でしたから...もう7年も経つのですね。

1994年12月生まれなので13歳と4ヶ月でした。
13年以上一緒に暮らしていた訳ですから
Satieがいなくなってからのペットロスは酷くて
まぁ、正直に言うと未だに二人とも立ち直っていません

今でも私たちの会話には良く登場しています
SatieもBelleも華も空も...
もちろん武蔵やお通、舞、蘭、愛、彩も。

知らない人達には何のこっちゃですが
全部のみや牧場に住んでいた動物たちの名前です
お暇な時にでも「のみや牧場」の「どうぶつ広場」をご覧ください



4月だというのに雪が降っている今日に合わせて（？）
雪が大好きだったSatieのやんちゃ顔を（笑）
雪の塊に顔を突っ込んで遊び、パクパク食べて怒られた後です



これはまだ2002年くらいなので...
太っていてジャイアントコーギーという名にふさわしい身体
抱っこすると私が見えなくなっちゃいました



ダブルコートのコーギーは良く毛が抜けました
これは基本的に牧場主の仕事でした。
...っていうか、牧場主も若いっす



臆病者のSatie君は何かある度に隠れます。
特にカミナリと子供が嫌いなので
公園へ遊びに行っても子供たちの声がすると
こんな風にベンチの下に隠れています
いや、ちっとも隠れていないと思うけど...



急に年老いたSatie君の写真になりました。
すみません

これはもう2008年に入ってからの写真です。
尿漏れが酷かったので当時はまだあまり無かった
犬用のおむつカバーをゲットして装着。
あとは人間用の尿取りパッドとかを使ってました。

フローリングの床では歩く時に滑ってしまうので
Satieの歩く場所にはカーペットを敷き詰めていましたね。



もう顔も真っ白になり自慢だった毛並みは...
背中のヘルニアの痛みやてんかん発作など
いろんな病気と闘いながら一緒に暮らしていました。

Satieの最期はBelleの時とは違って
驚くほど静かにゆっくり呼吸が弱くなっていきました。
8歳で虹の橋を渡ったBelleの最期は壮絶だったので
私たちとしてはちょっと寂しいくらいの最期でした。

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byかあこ