
牧場主お気に入りの「こども動物園」に来ました

今回は暖かいからか、アカミミたちが日向ぼっこ

アカミミとはミドリガメのことで
ミシシッピアカミミガメと言います。
ミドリガメとして売っている頃は小さくて可愛いですが
結構大きくなるので知ってから飼わないとね~

相変わらず顔を見せてくれない「「ゴイサギ」です。
夕方から川や池へ出かけていって魚を捕る夜行性ですから
昼間会いに行ってもいつもこんな感じなのは仕方がありませんね。
幼鳥は「ホシゴイ」と呼ぶらしいのですが
羽根はタカやワシなど猛禽類を思わせる風貌だとか。

ふと気づいたら「クジャク」が羽根を広げていました。
え~と...メスは近くにいないみたいだけど

この飾り羽は発情期が過ぎると全部抜け落ちるそうです。

こちらは「コジュケイ」
前にも書きましたが鳴き声に特徴があります

「チョットコイ!チョットコイ!」にも聞こえる...かな。
太いケージに入っているので写真は難しいですね。
もっとケージに近づければなぁ~


こちらは派手な顔をした「ニホンキジ」
「朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く」といった
予知能力まで与えられていると言われているそうです。
足の裏に震動を敏感に察知する感覚細胞があって
人間より数秒以上も早く地震を知ることができるんですって


こちらは「アメリカアカリス」です。
体は茶色や赤茶色、赤色を帯びたオリーブ色などで
冬季は明るい色になります。
体の大きさはニホンリスと同じくらいです。

今年の干支「ヒツジ」さんを発見しました

え~と...前が見えているのでしょうか


やっと登場しました「金鶏(キンケイ)」
何度見ても派手ですよね~


頭の金色はもちろん綺麗で目立つのですが
胸の赤色も見事ですね。
いや~今回も楽しませてもらいました

byかあこ