のみや牧場のかあこ日記

プーさん大好きな「かあこ」こと ピアニスト「風間優子」&
ピクルス大好きな「牧場主」こと指揮者「野宮敏明」 の日記

奈良旅行 その3

2016-11-12 17:05:00 | 旅行
11月2日、奈良の観光が本格的に始動です

まず奈良と言えばやっぱり大仏さまに会いたいですよね
という訳で、まず最初に「東大寺」を目指しました。



牧場号を市営駐車場に停めてから散策
まずは「奈良公園」を歩いて行くとシカさんたちがいっぱい。
ここのシカさんは天城のシカさんより小さいかな

人に慣れているのですぐ横を通っても動じませんね。



こちらは「南大門」
大仏殿にふさわしい日本最大の山門です。
阿形吽形の金剛力士立像が安置されています。



こちらは「転害門(てがいもん)」
奈良時代の建築で天平時代の東大寺の伽藍建築を
想像できる唯一の遺構です。



いよいよ「大仏殿」に来ました
創建から2度にわたって焼失し鎌倉と江戸時代に再建されました。
毎年大晦日から元旦に正面唐破風(からはふ)下の観相窓が開かれ
大仏さまのお顔を外から拝しながら新年を迎えられるそうです



約20年振りにお会い出来ました
あまりに大きくて感覚が麻痺しそうですね。

写真を撮っても良いのにしばし見とれていました。



「おびんずるさま」も大きかったです。
釈迦仏の弟子、十六羅漢の一人で
撫でると除病の功徳があると言われています。
byかあこ

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奈良旅行 その2

2016-11-12 11:15:19 | 旅行
ホテルで一休みしてから「ならまち散歩」を...

たくさんの観光客が訪れていましたよ~(^^)/
外国人の方もとても多くてビックリしました

可愛い雑貨屋さんとかあちこち入りたかったけど
とりあえず「ならまち資料館」などを見たかったので
今日のところは我慢をして通りすぎました。



こちらは「庚申堂」
奈良の庚申信仰の拠点で青面金剛像を祭る祠。
「吉祥堂」とも呼ばれていて
木造吉祥天立像と地蔵菩薩も祀られています。

魔よけとして町の軒先に吊るされている猿のお守りは
住民の災いを代わりに受けることから
「身代わり猿」や「くくり猿」と呼ばれています。



こちらが「ならまち資料館」
奈良市に残る古文書や歴史資料を収集、
調査、保管、展示している施設です。
ならまち関係の史料や江戸時代にあった
奈良奉行所の模型などを展示しています。



「ならまち資料館」の展示スペースには
可愛らしいぬいぐるみがいっぱいいました
シカの角を付けたパンダたちが観音さまなどに...
「みほとけパンダ」という作品らしいです
あまりに可愛かったので思わずパチリ



あっという間に外は暗くなってしまい
いつの間にか強風で寒くなっていたので
早めの夕ご飯タイムにしました

「晴朗邸 勝手口」
もちいどのセンター街にあるお店です。

お通しの「とろ~り煮卵」でノックアウト
生麩田楽、肉豆腐、そしてバクライ
ホヤの塩辛とこのわたの高級珍味だそうで
これは牧場主がお気に入りでした。

牧場主はビールのあと地酒飲み比べでご満悦
こんな事を毎日繰り返してたからかなぁ~
byかあこ

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