壮絶な負け方をした去年の大学サッカー決勝戦。寒さの中ふるえながら見つめるわれわれ父娘の前で1-6というスコアで駒澤大学に敗れたあの屈辱から1年。
その駒澤大学と今度は準決勝でぶつかることになったのであった。
諸君! 去年の借りを返そうではないか。
見ているこちらも力がはいる。
しかも早稲田の背番号10を背負うキャプテン兵藤は卒業後Fマリノスへの入団が内定しているのだ。これは是非にでも駒澤に勝ってもらいたいものである。
前半、駒澤のフォワードはルール知らないんじゃないか、ってえくらい攻め込んではオフサイドを繰り返し、早稲田のゴール前に辿りつくことすらできない。
それに対して、早稲田は塗師の積極的な上がりや鈴木の攻守にわたる活躍でチャンスを作る。そして鈴木のゴールで先制。兵藤は左に張っていたのだけれど、途中から大きくサイドを走り回り、塗師のいる右サイドでも機能するようになる。前半はかなり早稲田ペース。
駒澤のチャンスも伊藤が安定した守備を見せていた。
後半は、駒澤も修正してくる。ヘディングで競り勝ち、ボールを奪いオフサイドにならないように攻撃してくる。ヘディング強すぎ。
でも、前に張っていた首藤が流し込み、早稲田が2点目獲得。
その後1点返されたものの、早稲田が2-1で勝利。おお。2年連続で国立競技場での決勝戦!
ボールを競る兵藤。
今日はずいぶんマークされ、倒されていた。3月にマリノスで待ってるね。
その駒澤大学と今度は準決勝でぶつかることになったのであった。
諸君! 去年の借りを返そうではないか。
見ているこちらも力がはいる。
しかも早稲田の背番号10を背負うキャプテン兵藤は卒業後Fマリノスへの入団が内定しているのだ。これは是非にでも駒澤に勝ってもらいたいものである。
前半、駒澤のフォワードはルール知らないんじゃないか、ってえくらい攻め込んではオフサイドを繰り返し、早稲田のゴール前に辿りつくことすらできない。
それに対して、早稲田は塗師の積極的な上がりや鈴木の攻守にわたる活躍でチャンスを作る。そして鈴木のゴールで先制。兵藤は左に張っていたのだけれど、途中から大きくサイドを走り回り、塗師のいる右サイドでも機能するようになる。前半はかなり早稲田ペース。
駒澤のチャンスも伊藤が安定した守備を見せていた。
後半は、駒澤も修正してくる。ヘディングで競り勝ち、ボールを奪いオフサイドにならないように攻撃してくる。ヘディング強すぎ。
でも、前に張っていた首藤が流し込み、早稲田が2点目獲得。
その後1点返されたものの、早稲田が2-1で勝利。おお。2年連続で国立競技場での決勝戦!
ボールを競る兵藤。
今日はずいぶんマークされ、倒されていた。3月にマリノスで待ってるね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます