愛馬の近況をいろいろと（７／９）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、アウトシャインですが、いつでも帰れるような状態になっています。気性がカギですが、何とかもう１つくらいは勝ってほしいです。ロードランパートは変わらず脚をケアしながらの調整。新潟目標ですが、それまで完調になってほしいです。
そして最後に２歳馬ミンナノプリンセスですが、いい感じの体でしょうが夏にさらにパワーアップを望みたいです。


○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
スタッフは「時折、ハロン13秒ぐらいまでペースを速めています。及第点の動き。精神的にも我慢が利いていて、身体つき等もＯＫですね。どうやら帰厩のタイミングを計られている様子。ある程度のデキには達しており、いつ声が掛かっても大丈夫でしょう」とコメント。


○ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。並脚40～50分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
高柳調教師は「放牧先にて頻繁に確認。ようやく速いペースの調教を行なう段階へ漕ぎ着けました。脚元については長年に渡る疲労の蓄積が原因。厩舎に同様の管理馬がいますが、ケアを講じつつ上手に付き合って行くしかないでしょう。一応は新潟開催が目標です」とコメント。


○ミンナノプリンセス・・・高昭育成センターで調整。中間は調教を再開しており、現在は屋内馬場でダク2000ｍを乗る。育成スタッフは「今で460キロあって、身体は良いし、夏場を順調に乗り込めれば、動けそうですよ」と話す。