1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

広尾愛馬の近況

2014-07-31 08:18:24 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ジョーヌドールは放牧先で調整中。まだ後肢にパワーが備わっていないようです。そこがクリアしないと前と同じなのでしっかりやってほしいです。エルカミーノレアルは同じく放牧先で調整。次回のレースが決まっているので、そこに向けてしっかりプランをこなしてほしいです。ここを勝てば秋は重賞戦線に加われるので頑張ってほしいです。


○ジョーヌドール・・・ファンタストクラブ内木村牧場在厩。普段はおもに屋内ダートコースにて、軽いキャンター3800~4000mを消化。週2回、屋内ダート坂路にてハロン16~17秒ペースのキャンター1本を乗り込む。
「前駆は出来上がってきていますので、あとは後駆の変わり身待ち。蹴った脚が力強く戻ってくるためにも、トモの下部、太腿の内側にもっとボリュームを出していきたいですね。ハミに頼っているうちはイイ走りなのに、ピッチが上がってくると前後のバランスがひと息になってしまうのは、きっとこのあたりが影響しているのではないでしょうか。調教師によれば、『もっと逞しくしていかないと』とのこと。来週からは、ハロン15秒台まで上げてみる予定になっています」と担当はコメント。

○エルカミーノレアル・・・UPHILL在厩。おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター2本を消化。
「いつも悪さをしそうな気配だけ見せて、結局はしない馬。ただ、そんな漲るような感じがもうひとつ窺えないのは、この暑さのせいでしょうか。前回の状態がすごく良かったことですし、正直さらに上向きとは言いきれませんが、再び体つきは立派になっており、状態はキープできていると思います。『トレセン帰厩は、8月13日頃』(調教師)。目標レースまでスケジュールに余裕がありますので、こちらではあまりビッシリ攻めることなく、バトンタッチする予定です」とマネージャーはコメント。
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