愛馬の近況を色々と（７／１５）

今日、クラブより愛馬の近況が更新。まず、２歳馬ロードヘラクレスですが、状態が上向きになってきたようですね。このままいって欲しいです。ミンナノプリンセスは順調ですね。これも良好です。アウトシャインですが、仕上がっている感じです。はやく帰厩して欲しいですね。最後にロードランパートですが、夏の帰厩に向けてじっくりやるようです。結果が出るようにしっかりやってほしいです。


○ロードヘラクレス・・・三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22～25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15～20秒ペース）。６月30日（月）測定の馬体重は５０９kg。
当地スタッフは「登坂回数を増やすと共に、最近は15－15の稽古も課すように。順調な組と同じメニューを消化しています。ここに来て段々と具合は上向き。少しずつ馬体も締まり始めた印象ですよ。同様のパターンを繰り返すのみ。現在のリズムを保てれば・・・」コメント。


○ミンナノプリンセス・・・高昭育成センターで調整。引き続き、荻伏共同育成場の屋外ダートトラックを利用して、ハロン25秒前後のキャンター2000mを乗られる。育成スタッフは「リフレッシュ効果で元気一杯です。以前に比べて歩様に柔らか味が出たし、このまま調教を進めていきたいと思います」と話す。


○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン13～20秒ペース）。
当地スタッフは「あまりペースが緩いと遊ぶような素振りを覗かせる場面も。過度にテンションを上げぬ範囲で、ある程度の内容を課すのが本馬には合うかも知れません。週２回の割合で強目の稽古を実施。現状キープを心掛けつつ、移動の連絡を待ちましょう」とコメント。


○ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。並脚40～50分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン18～20秒ペース）。
当地スタッフは「最近は蒸し暑い気候に。汗を掻くこの季節は、屈腱部に不安を抱える馬にとって油断大敵。脱水気味な時こそ問題が生じ易いと捉えています。従って一旦、スピードを若干セーブ。移動前の７月下旬から８月上旬に掛けて再びピッチを上げる考えです」とコメント。