愛馬の近況（１０／２２）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずはアウトシャインですが、順調ですが、帰厩する見込みがあるのかと思うくらい放置ぎみですね。定期的に来ているならもう状態は良さそうなので帰厩させてほしいのですが。この馬も悪いリズムなので困りますね。一方、ミンナノプリンセスも順調ながら育成がスロー気味。成長に乏しいのでしょうか。早く強めをこなしてＴＣに行くようにしてほしいです。このままだとちょっと不安になってきますね。そしておとといＮＦ空港へ出資が確定した３頭を見学しました。それぞれ順調に成長して活躍するように期待しています。


〇アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
・当地スタッフ　「週１回の割合で強目の稽古を実施。フットワーク等に何ら不満は覚えず、適度に余裕の感じられる馬体にも好感が持てるでしょう。安田調教師は定期的に来場。最近は頻繁に入れ替えが行なわれており、そう遠からず本馬も声が掛かるのでは・・・」


〇ミンナノプリンセス・・・高昭育成センターで調整されています。引き続き、西舎共同育成場に滞在してBTCでの調教を進めており、屋内ダートトラックを利用してキャンター3000mをハロン20秒ペースで乗られています。育成スタッフは「この中間も変わりなく順調です。調教中も落ち着きがあって、安定した走りを見せていますよ」と話していました。


〇アコースティクスの１３（牝）・・・ディープ産駒でコンパクトな馬体だが能力を凝縮しているような作りとスタッフ談。１度考えて行動するタイプのよう。順調に成長して行けば瞬発力のある感じになりそう。

〇ディフィカルトの１３（牡）・・・テスタマッタの下。青鹿毛で１歳ではバランスの良い馬体。ダートが主戦場だろうけど芝もこなせそうとスタッフ。期待したい１頭。

〇ジェイズミラクル(牝）・・・牝馬らしい気性と馬体。利口とスタッフは話す。個人的には伸びしろがありそうだと感じた。これからの成長に期待。