愛馬の近況をいろいろと（１０／３０）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ジョーヌドールですが、多少、成長があるようですが、右トモが弱いみたいですね。鍛えて済むならそうしてほしいですがどうでしょうか。早く走ってほしいです。そしてエルカミーノレアルはもう少し疲れを取りながらのようです。今年、もう１回走れれば良い感じでしょうね。最後にゼロレボルシオンですが北海道からＴＣ近郊に移動しました。このままやって年内デビューか年明けすぐを期待しています。


〇ジョーヌドール・・・大滝ステーブル在厩。おもにウォーキングマシン６０分、ダク1000ｍ、ハッキング4000ｍを消化。１日おきに障害練習も続けられています。
「ビクビクする一方で我が強いところを見せるなどの性格面はさておき、トモに関して言えば、最初の頃よりも多少は大きく見せるようになってきたでしょうか。調教に支障はないものの、今日２０分ほどかけてじっくりと整体を行った感触では、『右トモに疲れが溜まりやすいのでは』とのことでした。この辺の効果も含めて、引き続き移動に備えたいと思います」（大滝代表）


〇エルカミーノレアル・・・ＵＰＨＩＬＬ在厩。現在は、１日おきにハロン１８～２０秒ペースのキャンターを消化しています。
「だいぶ元気になってきましたが、まだ本当に良い頃に比べると背腰の感じがもうひとつでしょうか。先週もお伝えしたように、どこが痛いというわけではなく、単なる筋肉疲労が残っている状態ですから、緩めすぎず負担にならない程度のメニューをこなしていくうちに、スッキリ楽になってくるものと思われます」（木村マネージャー）


〇ゼロレボルシオン・・・２５日（土）にリバティホースナヴィゲイトに到着。昨日より、騎乗を開始しています。
「北海道からの輸送になりましたので、直後は補液をして、日曜と月曜はウォーキングマシンのみ。今朝から軽く跨っていますよ。環境の変化や周囲を気遣うような感じはないですし、すごく扱いやすい馬のようですね。歩様にも問題はありませんので、少しずつピッチを上げていきながら、感触を窺っていきたいと思います」（佐久間代表）