クレッシェンドラヴ、春の中山に向けて放牧

今日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。前回は濃いメンバーに不利があっての僅差の３着。準オープンでも直ぐ目処が立つ内容でした。疲れをあまり残さず放牧に出ます。リフレッシュして次回、準オープンを勝って重賞戦線にいってほしいですね。

・クレッシェンドラヴ
美浦トレセン在厩。レース後は運動のみ。明日テンコートレーニングセンターへリフレッシュ放牧に出る予定となっています。
「前走は当日のテンションも何とか大丈夫でしたよね。中３週という間隔が、詰まりすぎず開きすぎず、丁度良かったのではないでしょうか。レース後は目が少々血走り気味で全体的に疲れている感じですが、投薬などの必要はなく、局所的には傷みのない状態。適度にお休みを挟んであげれば問題ないと思います」（林調教師）

グランソヴァール、復帰戦は戸崎Jではこべら賞

今日、クラブより愛馬グランソヴァールの近況が更新。追い切りをおこなって余裕の動きだったようですね。このまま順調にやってもらいたいです。相手は強化されますが、頑張ってほしいですね。

・グランソヴァール
美浦トレセン在厩。今朝ウッドにて３頭併せで追い切られました。馬体重５０５ｋｇ（1/3測定）
「帰厩後も順調にきていますし、先週もそうであったように、動きに余裕がありますよね。現時点で未完成ではありますが、休養を挟んでこの馬なりに成長が進み、体がしっかりしつつあるのではないでしょうか。牧場では大人しいようですが、トレセンの馬場に入れると引っ掛かるくらいの走り。目下は1400～1600ｍあたりの距離でよいでしょう。目標レースは１月２６日（土）中京１０Ｒ はこべら賞（３歳500万下・ダ1400ｍ）、鞍上は戸崎圭太騎手の予定です」（尾関調教師）