クレッシェンドラヴ、テンコーでの調整終わる

昨日、愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。テンコーで順調に調整出来、近々トレセンに戻りそうです。この感じやルーティンでは次回は日経賞でしょうか。歳は感じない馬体ですからまだやれる力をみせて欲しいですね。

・クレッシェンドラヴ
テンコートレーニングセンター在厩。先週同様、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン１８～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週２回の速めを乗り込まれています。馬体重５３２ｋｇ（2/26測定）
「昨日は36.8－12.2で登坂しました。無理なくいい時計が出ているように動きは良好、少しずつ暖かくなってくるにつれて状態を上げている印象がありますね。大事に使われていることもあって年齢の割には脚元もきれいですし、それは内臓面にも言えるのではないでしょうか。このコンディションをうまく維持して厩舎にバトンタッチしたいと思っています」（伊藤マネージャー）

キングエルメス、徐々に仕上がり

昨日、愛馬キングエルメスの近況が更新。シュウジデイのBCT入りして順調な仕上がり。ギャロップでは次回はニュージーランドTらしいので、叩けるのは良いですが、無理せずやってくれればと思います。

・キングエルメス
シュウジデイファーム在厩。おもにＢＴＣの屋内坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。すでに１５－１５を開始しています。
「ここにきて気負いが取れて、前進気勢が出てきた様子。まずは順調にペースアップまで漕ぎつけることができました。これをステップとして今度は坂路の１本目に１５－１５、２本目に４１秒くらいを出してみるつもり。徐々に体の緩みを引き締めていきたいと思います」（石川代表）