1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

クレッシェンドラヴ、積極策で日経賞4着

2022-03-27 06:14:32 | 競馬
昨日、愛馬クレッシェンドラヴが日経賞に出走し、積極策の競馬で差のない4着でした。正直、前目の内で競馬してくれればと思っていたので、イメージ通りのレースをウッチーさんがしてくれましたね。良い意味でのズブさが出てきたので、中身の濃いレースでした。これで無事に行けば、天皇賞春に向かえると思います。とにかく楽しみになりました。

(愛馬の結果)
・クレッシェンドラヴ 日経賞 4着
スタートを決めて2番手のポジションを取り、道中は落ち着いた流れ。直線を迎えて末脚を伸ばし、粘り込みを図りましたが、結果4着での入線となっています。

「年齢を重ねる中で落ち着きや操縦性に変化が生じてズブくなっていますので、今日は位置を取りに行きました。勝ち馬にはちょっと敵わない感じでしたが、しっかりと前を見て最後まで頑張ってくれましたし、こういう競馬ができたのは良かったですよね。パンパンの馬場よりは、今日のような渋った馬場の方が合っていたようにも思います」(内田騎手)

「ポジションを取りに行く、思い通りの競馬。ジョッキーが本馬の新たな面を引き出してくれて、馬もよく頑張ってくれましたよね。年齢を重ねていく中で良くなっている部分を活かし、十分なレースをしてくれました。最後は相手も強かったですが、前走が活きる結果になったと思います」(林調教師)

◆テンから番手につけるレースを試み、人馬がピッタリと呼吸を合わせて直線へ。ゴール前の熾烈な攻防で僅かに競り負けたものの、渾身の追いに応えるように末脚を繰り出し、底力とスピリットを見せてくれました。なお、このあとは、「骨瘤などもありますので、まずは今回走ってきたことでどれくらいの反動があるのかを確認してから」と調教師。回復状況を窺いつつ、次走を検討していく予定になっています。(HTC)
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