ヴィジャーヤ、中央復帰へ

昨日、出資していたヴィジャーヤが園田で中央に戻れる条件の3勝目をあげて中央復帰ができるようになりました。徐々に競馬が良くなっています。中央でも1勝ちクラスは何とか突破出来そうですから再ファンドすればいってみたいと思います。

・ヴィジャーヤ
互角のスタートを切り、序盤は後方から３頭目を追走。向正面で好位まで押し上げ、直線入口で外に進路を取って追い出されると、最後は力強く抜け出して先頭ゴール。見事３連勝を収めています。
「後方からの競馬にはなりましたが、徐々に位置取りを上げ、ジョッキーのゴーサインにもしっかりと反応し、きっちり差し切ってくれました。レースを走るたびに内容が良くなり、力を付けてくれていますよね。本当によく頑張ってくれたと思います。能力のある馬ですし、今後もまだまだ良くなってくるのではないでしょうか。本当にありがとうございました」（盛本調教師）
◆慌てることなく自分のリズムで１～２コーナーを回り、向正面で前を射程圏に捉えると、最後の直線でもうひと脚を繰り出し３連勝。レースぶりに進境を見せてくれた点も大きく、この勝利をもって再ファンドの資格を取得してくれました。なお、このあとは現地にて上がりの状態を確認してもらいつつ、移動のタイミングを検討。この間にも中央再登録に向けての調整を進めていく予定になっています。（ＨＴＣ）

キングエルメス、いよいよ帰厩

昨日、愛馬キングエルメスの近況が更新。骨折後、じっくりやってきたキングエルメス。ようやくメドが立ってトレセンに戻ってきます。23日に帰ってくれば4本は追えると思います。何とかニュージーランドTに行けそうかな、という感じですが、目標は先ですから慌てることは避けてもらいたいです。

・キングエルメス
シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにＢＴＣの屋内坂路にてハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を消化。週１～２回の速めを乗り込まれています。
「きのう１本目に１５－１５、２本目に４０秒程度で登坂。乗り手が注意していないと少し右に寄ってしまうようなところがあるように、まだ本来の動きとまではいきませんが、ブランクが長かった馬ですからね。こうやって速めの調教を継続できているのは何よりだと思います。厩舎陣営によれば、『来週２１日（月）の出発、２３日（水）栗東トレセン帰厩の方向で』とのことでした」（石川代表）