愛馬の２頭、出走確定

今週、愛馬が２頭函館に登場。５日に９Ｒ５００万下にジョーヌドール、メインのＴＶｈ杯にエルカミーノレアルが登場。２頭とも調子は上向き。うまく立ち回ればチャンスはあると思っています。当日は現地観戦をしてきます。頑張れ！ジョーヌ！、エルカミーノレアル！


○ジョーヌドール・・・７月５日（土）函館９Ｒ ５００万下（ダ2400ｍ）に三浦皇成騎手にて出走予定。
「昨日は前の馬を後ろから追いかける形でスタートし、最後は無理せず単走で。時計も悪くないですし、馬体も維持できていますので、前走と同じくらいの目方で出走できそうですよ。前回の１６ｋｇ増は、休む前より背丈が伸びた分。大幅な上積みまではどうかと思いますが、久々を使った分の前進は見込めますからね。それに輸送がないのもプラスでしょう。あとはこの距離でのレースぶりがどうか。実際の走りを確認してみましょう」と厩務員はコメント。


○エルカミーノレアル・・・７月５日（土）函館１１Ｒ ＴＶｈ杯（1600万下・芝1200ｍ）に菱田裕二騎手にて出走予定。馬体重４７０ｋｇ（7/1測定）
「函館入り後も順調ですよ。追い切りの後に多少の筋肉痛が出るのはいつものことですし、このあたりはまだ成長途上ということ。それを克服しながらレースで走ってくれているのですから、この先さらにしっかりしてきた時が楽しみです。ハンデの５３㎏は、予想よりも１ｋｇ重かったですかね。上に抜けて強い馬がいない分でしょうか、こればかりは仕方ありません。初めての古馬との戦い、ましてや準オープンですから、あまり強気にはなれませんが、1200ｍの距離であれば、格好をつけてくれてもおかしくはないでしょう」と小崎調教師はコメント。

ロードプライド近況

昨日、クラブより愛馬の近況が、更新。７／６日曜に出走するロードプライドですが、まずまずの仕上がりで出れそうですね。まあ、休み明けですからまずは掲示板を確保して次回、勝ち負けを期待したいです。


○ロードプライド・・・７月６日（日）中京・３歳未勝利・芝2200ｍに岩田騎手56kgで予定。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位６番目、同順位１頭で出走可能。７月２日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．６－６９．０－５３．８－３９．４－１２．７　９分所を一杯に追う。併せ馬では一杯の相手の外を０秒４先行して０秒２遅れ。短評は「マズマズ仕上がる」でした。
調教助手は「７月２日（水）もウッドで。後半の時間帯でコースが荒れていて、ちょっと走り辛そうでした。綺麗なフォームで駆けるタイプ。理想は良馬場でしょう。でも、だいぶ動ける雰囲気に。十分に調教を積んでおり、今週の競馬へ向かえると思います」とコメント。

≪調教時計≫
14.07.02　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.6 69.0 53.8 39.4 12.7(9)一杯に追う　マズマズ仕上がる
　　　　　　　　　レッドカイザー（古馬500万）一杯の外０秒４先行４Ｆ付０秒２遅れ

愛馬の近況をいろいろと（７／２）

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。ロードランパートですが、獣医から調教開始の了承が出たようです。じっくりケアしながらやってほしいですね。アウトシャインは順調ですが、気性が勝っているのでここが成長しないと上にはいけないですから成長を期待です。２歳馬ミンナノプリンセスですが、お休み中。体調は良いようなので英気を養い、秋に向けてしっかりトレーニングしてほしいです。

○ロードランパート・・・茨城・松風馬事センター在厩。並脚40～50分、角馬場でダク20分＋ハッキング20分、ダートコース・キャンター3200ｍ（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「一通りのチェックを実施。エコー検査で腱繊維に若干ザラ付きが認められたものの、所謂、屈腱炎とは違う症状。今後も注意は必要ですが、ピッチを上げて大丈夫・・・との獣医師の見解が示されています。15－15を開始。ウチでの最終調整へ入りました」とコメント。



○アウトシャイン・・・滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15～20秒ペース）。
当地スタッフは「強目の稽古を交えるように。無難な対応を見せており、その後も特に反動は無さそうですね。全体のボリュームを保てているのも喜ばしい材料。ここまでは概ね順調と言えるでしょう。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備える方針」とコメント。


○ミンナノプリンセス・・・高昭育成センターで調整。引き続き、ウォーキングマシンによる運動を行っており、リフレッシュ休養中。馬体の張り艶が目立ち体調面は良好。

ダンスールクレールの結果

先週の６月２８日にダンスールクレールが函館の３歳未勝利に出ましたが、レース前のテンションが相変わらず高く惨敗。これが解消されないと９月にサヨナラになりそうですね。どうしたものか・・・。


○ダンスールクレール・・・6/28(土)函館3R　3歳未勝利［芝1,200m・16頭］12着［6人気］

まずまずのスタートから先団に付け、道中は7番手あたりを追走、残り400m付近から追い出しに掛かるが、直線では思うような伸びが見られず、中団で流れ込む。

藤岡康太騎手は「競馬の前からかなり燃えてしまって、競馬までにすでに半分ぐらい体力を消耗してしまった感じです。その辺は去勢しても変わっていないですね。チークは効いているようで、最後は自分で止めようとしているわけではありません。ただ余力が残っていなかったということです。でも距離は1200mぐらいの方が良いと思います。集中力が長続きしないタイプですからね。このペースに慣れてくればもっとやれると思います。後は競馬まで如何に落ち着かせるかですね」とコメント。

松永昌調教師は「以前よりはマシだったみたいですが、やはり競馬が近づいてくるとテンションが高くなっていたみたいです。その影響がどれだけ競馬に出てしまったかわかりませんが、初めての1200mでしたし、多少戸惑った感じもあったと思います。特に変わりがなければ1200mに連闘することも検討しているので、中間の状態を見て判断したいと思います」とコメント。