ジョーヌドール近況

今日、クラブより愛馬ジョーヌドールの近況が更新。徐々に調整し札幌開催を目指す形ですね。なかなか上に上がれないのであまり期待できないですが頑張ってもらいたいですね。


●ジョーヌドール
木村牧場在厩。坂路中心の調教に移行しており、今週より、週２回（おもに火・土曜）の速めを開始します。
「きのう調教師が来場し、坂路における３Ｆ４０秒程度（１４－１３－１３）の走りをチェック。順調に体重が増えてきていることですし、特に気になるところもありませんので、『札幌開催参戦にむけて』（師）、ピッチを上げていくことになりました。この調子でしっかりと乗り込みを重ね、適度に余裕のある体を作り上げていきたいと思います」（川嶋担当）

ロードジェネラル近況

今日、クラブより愛馬ロードジェネラルの近況が更新。相変わらずのコメントですね。あまり進展がないようですね。しっかりやってくれればですね。


●ロードジェネラル
滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20～22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20～22秒ペース）。
・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。徐々に緩さは解消しています。手術して来てからは鼻水も出ず、今のところは息遣いも大丈夫。この様子ならば遠からずに次の段階へ進めるでしょう。ペースを速めた際に如何なる対応を見せられるか・・・」

スペリオルラスター結果

１１日に愛馬スペリオルラスターが出ましたが成長なしの７着。これで勝ち上がりが厳しい状況になりました。先生からは連闘発言も出ましたが個人的にはこの馬に合うだらっと走れる２６００ｍが良いのでは。とにかく勝ち上がって欲しいですね。


●スペリオルラスター
　7/11(土)函館7R　3歳未勝利［芝1,800m・13頭］7着［2人気］

出たなりで中団に付け、道中は9番手あたりを追走、残り800m過ぎから前を窺いましたがなかなか差が詰まらず、直線では外目からジワジワと追い上げたものの、大きく順位は上げられず7着でゴールしています。

岩田康誠騎手「ある程度の位置から進めて行こうと思っていたのですが、休み明けのせいかスタートから走りがモコモコした感じでした。中団にいましたがそれほど脚が溜まっている感じもなく、直線では伸び切れませんでした。いくら休み明けとはいえもう少し走れてもおかしくない馬ですし、今日はちょっと中途半端な競馬になってしまいましたね。やはり相手に合わせるのではなく、先行して自分で競馬を作った方がいいタイプだと思います。距離に関しては1800mでも大丈夫ですが、延びても問題はないと思います」

須貝尚介調教師「思ったよりも後ろからの競馬になってしまいました。それにズルい面が出てきているのか、全力で走り切っていない感じがあります。レース前の追い切りでもジリジリした脚だったのですが、相手に抜かれると走るのを止めているのかもしれません。走っていないので連闘も含めて次走を検討したいと思います」

愛馬の近況

昨日、クラブより愛馬の近況が更新。まずは、タイムレスメロディーですが、脚は気にしないでいいようですね。良いポテンシャルを持っていますのでこれから順調に行ってもらいたいですね。そしてセカンドエフォートですが札幌に入厩。デビューを目指す形です。まずは、ゲート合格です。この馬はとにかく順調にきましたので期待大ですね。ダートデビューなら来月２
日でしょうか。しっかり頑張ってもらいたいですね。


●タイムレスメロディ
[父 ディープインパクト : 母 アコースティクス]

在厩場所：北海道・ノーザンファーム空港
調教内容：週3回周回コースで軽めのキャンターと屋内坂路コースでハロン16～17秒のキャンター1～2本、残りの日はトレッドミルの調整
次走予定：未定

担当者「念のため右前の状態を獣医師に確認してもらいましたが、特に異状は見られませんでしたし、一旦楽をさせて疲れも抜けてきましたので、先週から乗り運動を再開し、徐々に元のペースに戻している段階です。乗り運動を控えたことで、馬体が重くなってしまうかなと心配していたのですが、エネルギーが成長分に回ったようで、馬体に伸びが出て良い具合に大きく見せるようになりましたよ」馬体重464㎏


●セカンドエフォート
[父 ワイルドラッシュ : 母 ディフィカルト]

在厩場所：10日に札幌競馬場へ入厩
調教内容：週3回屋内坂路コースでハロン14～18秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整
次走予定：未定

担当者「中間も順調に乗り込み、本日札幌競馬場へ入厩しました。村山調教師は『まずはゲート試験を受けて、順調に進めばダート戦でデビューを考えている』と仰っています。相変わらず手応えは抜群で、3F40秒台を馬なりで出していましたし、これだけ速いところをやっても、飼い食いは落ちずしっかり完食できており、体調面も問題ありません」馬体重520㎏

アカラ近況

昨日、愛馬アカラの近況が更新。まだ緩さがあるもののレースを使ってぴりっとさせる感じで来週１９日の福島１８００ｍに出る予定が出ましたね。器用さが求められる福島で大型馬がどう立ち回っていけるかが鍵ですね。何とか最低でも掲示板を取ってくれればですね。


●アカラ
美浦トレセン在厩。昨日、ウッドチップコースにて速めを消化しています。
「膝は我慢が利いており、昨日の追い切りでは格上馬に胸を借りる形。ここまである程度の時間をかけて乗り込んでいることですし、大型馬であり、まだ２歳馬特有の緩さを残している状況でもありますので、あとはレースを使うことによってピリッとさせ、さらに気持ちを注入することで推進力を高めていければと思います。最初は芝のレース、７月１９日（日）福島５Ｒ ２歳新馬（芝1800ｍ）でのデビューを予定しています」（大和田調教師）
「格上馬が相手でしたので、ついて行けるか心配でしたが、よく頑張ってくれましたね。終いはさすがに苦しくなって右にモタれていたものの、リズム良く行けたこと、それに相手に併せて行く形になった分、思っていた以上に動いてくれました。現状では、右回りのほうが良さそうです」（嘉藤騎手）
「まだ緩さを残している状況ですが、この馬なりに気持ちが入りつつありますので、そろそろ実戦を一度叩いて、さらに前進を。稽古を進めていっても飼葉喰いが落ちないのがイイですね」（飯田助手）