3/12は愛馬セカンドエフォートが阪神ダート1400m4歳以上1勝クラスに出走し10着でした。スタートはまずまずだったですが、位置をとることもせず徐々に後ろに最後は伸びそうで伸びずでした。もう少し積極的に競馬をして欲しいですね。この後は放牧ですのでリフレッシュして頑張ってもらいたいです。
(愛馬の結果)
・セカンドエフォート
3/12(土)阪神7R 4歳上1勝クラス〔D1,400m・16頭〕10着[10人気]
五分のスタートから促しつつ中団やや後方で流れに乗ります。3~4コーナー付近で外から押し上げていくと、最後の直線コースでは上がり3ハロン37.1秒の脚で伸びてくるも、掲示板を確保することが出来ず、中団で流れ込んでいます。
村山明調教師「前走から中3週空けてここを目標に進めてきましたが、追い切り後はやや硬さが窺えたものの、元々柔らかい馬ではないですし、許容範囲内の状態でレースに向かうことが出来たと思います。ペースがそこまで速くなかった割には流れに乗れないところがありましたし、最後の直線では伸びてきていたものの、もう一つ弾けなかったですね。藤井勘一郎騎手に確認したところ、『良いスタートを決めることが出来ましたが、もう一つ流れに乗って行けなかったですね。無理に脚を使うと終いの伸びが甘くなると思い、最後の直線に賭けましたが、ジリジリと伸びてくれました』とのことでした。展開が向かなかったとは言え、前走と比較しても全体の時計は遅いですし、終いも弾けていないことを考えると、このまま使っても良い方には向かないと思うので、この後は無理せず短期放牧に出してリフレッシュさせる方向で考えています」