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A part of COSMO LEAGUE team "FC NIPPON Singapore"

7月28日 Training Match : VS Casuals

2017-07-30 01:18:39 | Game Report

FCの皆様

 

編集部、雑務のタクヤです。

編集部のエース、ユキちゃんが帰国し、Cosmoもオフシーズンということもあり、活動が散漫になっているこの頃。(編集長は、突然の吐き気とか、用事とかおっしゃりますが、本当は、今フリーなはずですが、多忙を極めていらっしゃいます。)

ありがたいことに、読者の皆様の励ましのお言葉を頂戴し、仕事返上で、筆を取ります

(編集部、絶賛アシスタント募集中。詳しくは、こちらまで。

 

さて、今週は、変則的に、金曜日にCasuals との練習試合が開催されました。

Casuals といえば、先シーズン2回とも勝利をもぎ取ったお得意様です。(Review 1戦目2戦目

とはいえ、貴重なCosmoチームとの試合。チームの完成度を測る上でも、貴重な場。

ふるって参加者が集まると思いきや、某商社マンはPジェにくり出すわ、某シンガポール人はドタキャンするわ、某社畜は国外逃亡するわ、某編集長は会食にいくわで、人数ギリギリ

シーズン開幕まで1ヶ月きってます。本田圭佑曰く、準備が全てです。試験にでますので、ご留意下さい。

 

そして、試合Kick Off 

 

スターティング

GK タクヤ

DF左から ナカタ、アス、ハセ、ダイク

DM サカイ、ダイゴ

MF左から ミナト、ゴウ、カッキー

CF リョースケ

 

Subs (交代自由)

スジ(絶賛療養中)

カン(BBQ王)

ってこれだけ? これっきり、これっきりですか?

(後半途中に、ヤスさん到着)

 

<前半>

 

左のミナトから、中央のゴウくん、ペナちょい外で、フリーで受ける。シュートチャンス

ここは、とにかく枠な丁寧なシュートは、相手GK?DF?が、弾く

その弾かれたボールに、颯爽と忍び寄る影 なんとリョースケが詰めていて、先制点

 

右のダイクからのセンタリングを左のミナトが折り返して、待っていたのはカッキー。しかし、個々は枠を捉えられず。(試合を通して、ちょいちょい牙をニヤリと悪い顔を出すも、カッキー、今日は不発

 

センターラインくらいで、よくわからなかったところで、審判が試合を止めるほどの注意をうけるサカイ。何か暴言吐いた? 自己主張の強い審判。

ナカタが倒され(相変わらずファール受けるのが上手い)、そこに、審判に文句をしつこく突っかかるのは、なぜかアス。審判をEnough!と激昂させるほど、無駄に怒らせる

 

ハーフウェーライン過ぎ、左ライン際でボールを受けたミナト。そこから、中にカットインし、3人位かわして、ちょうど、ペナルティエリアそと、左45度くらいから、無回転ショット。GK一歩も動けず、ブレ球ボールはゴール右上に突き刺さるゴラッソ。クリスティアーノ・ミナトへ襲名

 

ゴールに向かう意識改善運動中にあって、1対1で仕掛けてしまっていい体制にボールが流れてきたのに、リョースケ、ボールを後ろから廻ってきた味方に出してしまい、ナカタの叱咤を受ける。若者は自分で行こう。失敗は偉大な先輩方にまかせてしまいましょう

 

度々ファウルスローを取られるカン。身体が垂直で、腕だけでブンッと投げるモーションが特徴すぎ。たぶん、ルール上はファールじゃないと思うけど、動きが不自然な為、ファールとみなされるのでは?

 

再度、ミナト、左から切り込みからの、ちょっとボールの置き位置悪いからトーキックでいいやシュートは、GKが横っ飛びセーブにあう。意表ついたけど、おしい。

他にも、そこで打っちゃう感じの左足シュートは、右ポストに直撃

 

守備では、アス(前日バイエルン対チェルシーを見たから動けるようになった?)と、ハセさんが危ないところはしっかり蓋してくれたので、危ない場面は、相手右からセンタリングがあたって絶妙な起動でゴールに向かってきてクロスバー直撃くらい(そういえば、前回の試合も絶妙な軌道のセンタリングがクロスバー直撃したな)

 

前半終了で、2-0 

夜だと、やっぱり体力的に楽?

 

<後半>

 シンガポール生活にも慣れたのか、だいぶ、自分を出し始めたダイゴ(助っ人参戦)、違いを見せ始める。(ダイゴとダイクが一緒にいると、呼ぶ時紛らわしい。二人共ジャニーズ系だし。(片方は関ジャニ))

ペナルティエリア近くでボールを持てば、ゴリゴリドリブルで持ち込みシュートまでいってくれるので、頼もしい

そして、自陣の中央で外人3人に囲まれても、捌いてくれるので助かる

 

今日は、ギラギラ感が半端ないミナト。自分でとった中央右、ゴールまで30mくらいのFK。ここは力みすぎて、ミートせず、左へモグラシュートで枠外

 

しかし、それでも今日はもっていたミナト。右からのCK。弾丸ライナー性の少し高めボールを蹴り込むと、なんと、そのボールは、GKキャッチに行くも、弾いてボールはそのままゴールの中へ ゴールに向かうカーブボールじゃないのに、直接入るミラクル 3-0

 

何本かあったCKのうち、ナカタがペナ内の左で受けて切れ込み、角度のないところからシュートは、ポストに嫌われる(この試合も圧倒的なキープ力をみせるナカタ。)

 

まだまだ、追加点の匂いを感じさせるFC Nippon。ハーフウェーライン左で、ガツンと力強くボールを奪ったハセさんから、ダイゴ。ダイゴが裏へふわっとエンジェルパスを出して、それに抜けたミナトが、一対一からGKを小馬鹿にする、ちょいループ。ポンポンとスローモーションでゴールに吸い込まれる。なんと、ミナト、これでハットトリック達成。

 

怪我だから止めろと言っても出てしまう、出たがりキャプテンは、だいぶ無難なプレーに終止してたけど、それでも確かに、ちょっとは回復しているところをみせてくれる。(同胞(気落ちジャイアン)にも、回復の秘訣を教えてあげて下さい。)

 

後半も、守備では、最後の最後の危ないところでは、危険察知レーダー搭載のアスが、ことごとく止める活躍 さすが、ロンドンサッカー短期留学帰り(仕事だったっけ?)アスカベは、だてじゃない

 

それでも、後半の後半はディフェンスでミスが続き、なんとかファインセーブでCKに逃れたけど、そのCKから、ボールは、ゴール前中央でパチンコになったところ、最後は、フリーからシュートを決められる。(ギリギリボールに届いたと思ったけど、既にゴールの中、無念) 4-1

 

それでも、それ以上は許さず、試合終了で快勝

 

前半 2 – 0

後半 2 – 1

合計 4 – 1

 

得点: リョースケ、ミナトx3

アシスト: ダイゴ

 

あとリーグ開幕まで1ヶ月。この勢いを持っていけるといいですね。

試合後は、リョースケが、アフリカの留学生の置き土産の音頭をとって終了。

本当に、これいつまでつづける?

 

 

試合後、FC Nippon 肉骨茶倶楽部にて、パチリ

本日の全得点はJBから生まれました。

 

 

翌日の土曜日は、新シーズンに向けての決起集会を、TRATTORIA様にて開催

毎度、間違いない料理のQuality。今回も、とても美味しく頂きました。ありがとうございます

やっぱり、チーズピザには、はちみつ。(残念?ながら、はちみつ泥棒は、現在KLに逃亡中でした。)

なぜか、ここでも、子どもたちの猛攻撃を、必死にディフェンスをしている、ダイク  しかし、奮闘むなしく、度々、子どもたちにラインを突破される

そして、某商社マンが、商社間の覇権奪回の為、2人の若者フットボーラーを連れてきました。新シーズンは、その覇権争いも熱いですね

 

 

最後に、記念写真

ユニ・ポロにもTRATTORIA 33 のロゴも入り、バッチリです。また、試合に勝って上手いイタリアン食べましょう