FCの皆様
編集部、雑務のタクヤです。
編集部のエース、ユキちゃんが帰国し、Cosmoもオフシーズンということもあり、活動が散漫になっているこの頃。(編集長は、突然の吐き気とか、用事とかおっしゃりますが、本当は、今フリーなはずですが、多忙を極めていらっしゃいます。)
ありがたいことに、読者の皆様の励ましのお言葉を頂戴し、仕事返上で、筆を取ります
(編集部、絶賛アシスタント募集中。詳しくは、こちらまで。)
さて、今週は、変則的に、金曜日にCasuals との練習試合が開催されました。
Casuals といえば、先シーズン2回とも勝利をもぎ取ったお得意様です。(Review 1戦目:2戦目)
とはいえ、貴重なCosmoチームとの試合。チームの完成度を測る上でも、貴重な場。
ふるって参加者が集まると思いきや、某商社マンはPジェにくり出すわ、某シンガポール人はドタキャンするわ、某社畜は国外逃亡するわ、某編集長は会食にいくわで、人数ギリギリ
シーズン開幕まで1ヶ月きってます。本田圭佑曰く、準備が全てです。試験にでますので、ご留意下さい。
そして、試合Kick Off
スターティング
GK タクヤ
DF左から ナカタ、アス、ハセ、ダイク
DM サカイ、ダイゴ
MF左から ミナト、ゴウ、カッキー
CF リョースケ
Subs (交代自由)
スジ(絶賛療養中)
カン(BBQ王)
ってこれだけ? これっきり、これっきりですか?
(後半途中に、ヤスさん到着)
<前半>
左のミナトから、中央のゴウくん、ペナちょい外で、フリーで受ける。シュートチャンス
ここは、とにかく枠な丁寧なシュートは、相手GK?DF?が、弾く
その弾かれたボールに、颯爽と忍び寄る影 なんとリョースケが詰めていて、先制点
右のダイクからのセンタリングを左のミナトが折り返して、待っていたのはカッキー。しかし、個々は枠を捉えられず。(試合を通して、ちょいちょい牙をニヤリと悪い顔を出すも、カッキー、今日は不発
)
センターラインくらいで、よくわからなかったところで、審判が試合を止めるほどの注意をうけるサカイ。何か暴言吐いた? 自己主張の強い審判。
ナカタが倒され(相変わらずファール受けるのが上手い)、そこに、審判に文句をしつこく突っかかるのは、なぜかアス。審判をEnough!と激昂させるほど、無駄に怒らせる
ハーフウェーライン過ぎ、左ライン際でボールを受けたミナト。そこから、中にカットインし、3人位かわして、ちょうど、ペナルティエリアそと、左45度くらいから、無回転ショット。GK一歩も動けず、ブレ球ボールはゴール右上に突き刺さるゴラッソ。クリスティアーノ・ミナトへ襲名
ゴールに向かう意識改善運動中にあって、1対1で仕掛けてしまっていい体制にボールが流れてきたのに、リョースケ、ボールを後ろから廻ってきた味方に出してしまい、ナカタの叱咤を受ける。若者は自分で行こう。失敗は偉大な先輩方にまかせてしまいましょう
度々ファウルスローを取られるカン。身体が垂直で、腕だけでブンッと投げるモーションが特徴すぎ。たぶん、ルール上はファールじゃないと思うけど、動きが不自然な為、ファールとみなされるのでは?
再度、ミナト、左から切り込みからの、ちょっとボールの置き位置悪いからトーキックでいいやシュートは、GKが横っ飛びセーブにあう。意表ついたけど、おしい。
他にも、そこで打っちゃう感じの左足シュートは、右ポストに直撃
守備では、アス(前日バイエルン対チェルシーを見たから動けるようになった?)と、ハセさんが危ないところはしっかり蓋してくれたので、危ない場面は、相手右からセンタリングがあたって絶妙な起動でゴールに向かってきてクロスバー直撃くらい(そういえば、前回の試合も絶妙な軌道のセンタリングがクロスバー直撃したな)
前半終了で、2-0
夜だと、やっぱり体力的に楽?
<後半>
シンガポール生活にも慣れたのか、だいぶ、自分を出し始めたダイゴ(助っ人参戦)、違いを見せ始める。(ダイゴとダイクが一緒にいると、呼ぶ時紛らわしい。二人共ジャニーズ系だし。(片方は関ジャニ))
ペナルティエリア近くでボールを持てば、ゴリゴリドリブルで持ち込みシュートまでいってくれるので、頼もしい
そして、自陣の中央で外人3人に囲まれても、捌いてくれるので助かる
今日は、ギラギラ感が半端ないミナト。自分でとった中央右、ゴールまで30mくらいのFK。ここは力みすぎて、ミートせず、左へモグラシュートで枠外
しかし、それでも今日はもっていたミナト。右からのCK。弾丸ライナー性の少し高めボールを蹴り込むと、なんと、そのボールは、GKキャッチに行くも、弾いてボールはそのままゴールの中へ ゴールに向かうカーブボールじゃないのに、直接入るミラクル
3-0
何本かあったCKのうち、ナカタがペナ内の左で受けて切れ込み、角度のないところからシュートは、ポストに嫌われる(この試合も圧倒的なキープ力をみせるナカタ。)
まだまだ、追加点の匂いを感じさせるFC Nippon。ハーフウェーライン左で、ガツンと力強くボールを奪ったハセさんから、ダイゴ。ダイゴが裏へふわっとエンジェルパスを出して、それに抜けたミナトが、一対一からGKを小馬鹿にする、ちょいループ。ポンポンとスローモーションでゴールに吸い込まれる。なんと、ミナト、これでハットトリック達成。
怪我だから止めろと言っても出てしまう、出たがりキャプテンは、だいぶ無難なプレーに終止してたけど、それでも確かに、ちょっとは回復しているところをみせてくれる。(同胞(気落ちジャイアン)にも、回復の秘訣を教えてあげて下さい。)
後半も、守備では、最後の最後の危ないところでは、危険察知レーダー搭載のアスが、ことごとく止める活躍 さすが、ロンドンサッカー短期留学帰り(仕事だったっけ?)アスカベの壁は、だてじゃない
それでも、後半の後半はディフェンスでミスが続き、なんとかファインセーブでCKに逃れたけど、そのCKから、ボールは、ゴール前中央でパチンコになったところ、最後は、フリーからシュートを決められる。(ギリギリボールに届いたと思ったけど、既にゴールの中、無念) 4-1
それでも、それ以上は許さず、試合終了で快勝
前半 2 – 0
後半 2 – 1
合計 4 – 1
得点: リョースケ、ミナトx3
アシスト: ダイゴ
あとリーグ開幕まで1ヶ月。この勢いを持っていけるといいですね。
試合後は、リョースケが、アフリカの留学生の置き土産の音頭をとって終了。
本当に、これいつまでつづける?
試合後、FC Nippon 肉骨茶倶楽部にて、パチリ
本日の全得点はJBから生まれました。
翌日の土曜日は、新シーズンに向けての決起集会を、TRATTORIA様にて開催
毎度、間違いない料理のQuality。今回も、とても美味しく頂きました。ありがとうございます
やっぱり、チーズピザには、はちみつ。(残念?ながら、はちみつ泥棒は、現在KLに逃亡中でした。)
なぜか、ここでも、子どもたちの猛攻撃を、必死にディフェンスをしている、ダイク しかし、奮闘むなしく、度々、子どもたちにラインを突破される
そして、某商社マンが、商社間の覇権奪回の為、2人の若者フットボーラーを連れてきました。新シーズンは、その覇権争いも熱いですね
最後に、記念写真
ユニ・ポロにもTRATTORIA 33 のロゴも入り、バッチリです。また、試合に勝って上手いイタリアン食べましょう