Le Premier Bonheur du Jour performed by Francoise Hardy & Sacha Distel

サッシャ・デスティル/ Sacha Distelは、ジャズ分野では名ギタリストとして知られており、1950年代フランスにおいてアンリ・ルノー/ Henri Renaud、バルネー・ウイラン/ barney wilen、ジョン・ルイス/ John Lewis、ケニー・クラーク/ Kenny Clarkeら多くのジャズメンと共演している。ジョン・ルイスとの双頭アルバム「アフタヌーン・イン・パリ」は今でもヨーロピアンジャズを語る際に引き合いに出される名作の一枚だ。
一方でシャンソン歌手としての活躍も目覚ましく、ソロのみならず女性歌手とのデュエットも数多く録音している。以前のエントリーでも書いたように、1966年にはディオンヌ・ワーウィックを共演者にパリのオリンピア劇場で5週間もの公演を打つなどフランスのショービジネス界ではトップランクのエンターテイナーだった。
フランソワーズ・アルディのヒット曲Le Premier Bonheur du Jourでもギターをつま弾きながら美声を披露してくれており、フランソワーズとサッシャの両アーチストが好きな筆者にとって、この映像は宝物の一つだ。

サッシャ・デスティル/ Sacha Distelは、ジャズ分野では名ギタリストとして知られており、1950年代フランスにおいてアンリ・ルノー/ Henri Renaud、バルネー・ウイラン/ barney wilen、ジョン・ルイス/ John Lewis、ケニー・クラーク/ Kenny Clarkeら多くのジャズメンと共演している。ジョン・ルイスとの双頭アルバム「アフタヌーン・イン・パリ」は今でもヨーロピアンジャズを語る際に引き合いに出される名作の一枚だ。
一方でシャンソン歌手としての活躍も目覚ましく、ソロのみならず女性歌手とのデュエットも数多く録音している。以前のエントリーでも書いたように、1966年にはディオンヌ・ワーウィックを共演者にパリのオリンピア劇場で5週間もの公演を打つなどフランスのショービジネス界ではトップランクのエンターテイナーだった。
フランソワーズ・アルディのヒット曲Le Premier Bonheur du Jourでもギターをつま弾きながら美声を披露してくれており、フランソワーズとサッシャの両アーチストが好きな筆者にとって、この映像は宝物の一つだ。