
元旦からF.C.TWINS.愛知の保護者様からこの様な連絡が来ました!
本人にblogでの記載の有無を確認した所
『自分は当たり前の事をしたまでで…それが評価されたなら嬉しいです。何か後輩達の為になるなら記載してください』と、またさらりと返信くれました(笑)
本人は当たり前といいましたが、返信を含め普通の高校三年生が当たり前にできる事ではない気がします。
いい成長したなぁと感慨深い気持ちになりました😭
少し涙が出そうになりましたが、子ども達の見えない未来の為に、サッカーを通じ『スポーツと教育』を同時に育成し続けてきた事に対する結果を子ども達から頂けたのかなと幸せな気持ちになりました。
サッカーにしても、人間育成にしても、簡単な道や、確信ある道なんてあるはずがありません。
それを見えている結果だけで価値の提供とし、今が満足なら未来は明るいと信じてしまう事は少し危険な気がします。
子どもの可能性や結果なんか、本来チームにいる間に分かる指導者なんかいるはずがないんです🤔💧
だからこそ、指導者である大人は未来の子ども達の姿をイメージして、スポーツとしても、人間としても、子ども達が自力で力強く歩める様に、今を大切に考え、見えない未来の為に今と言う時間を子ども達の為に使う必要があると感じます👊🏼
そんな、『結果の本質』『育成の本質』と真正面から向き合い続けてきたチームにとって、新年のお年玉みたいな連絡に幸せを感じれました😊
いつの日か、このチームから巣立った若者達や、このチームに関わっている子ども達が、世の中のスポーツクラブの価値とあり方を変え、未来の結果も今の結果も大きな輝きを放つ事を誰より信じてブレずに闘いたいと思います⚽️⚽️⚽️✨
新年早々にこんなプレゼントをくれた『榧垣 颯(三好高校)』や、連絡をくれた保護者様に感謝をしたいと思います‼️
ありがとうございました✨