私たちF.C.TWINS.愛知はサッカーの基礎となるリフティングを技術的トレーニングではなく、精神的習慣づくりとして用いています。
・課題に向けた努力の積み重ね
・努力の過程において感じるストレスへの対処
・向き合うか向き合わないかの自問自答
・周りと比べる事なく今の自分と闘うことの重要性
・積み重ねや我慢の先にある成功体験
・途中で投げ出さないメンタリティの無意識化
など、沢山の人としての成長材料としてリフティングを用いています。
自分には必要だからやる
自分には必要じゃないからやらない
出来なくても勝てるし
出来ても試合にいきない
そう言う目の前の損得ではなく
先の先の長い人生において、完成されていく自分という人間性の中に、リフティングと向き合ったからこそ無意識に感じる生き抜く強さを備えてあげています。
できるたびに新たな壁として種目があり
一つ乗り越えたらまた次の壁が立ちはだかる。
うまくいく事ばかりではない人生の中で
上手くいかない事が当たり前であり、だからこそ自分と向き合い、自分を成長させることでしか乗り越えれない事を学ぶ。
そんな感覚を当たり前に備えて、物事から逃げ出したりせずに、取り組むことを習慣化する。そしてその先に自分なら必ず出来ると言う自信を壁を越え続ける成功体験で培っていく。
小さな小さな壁の連続と
その壁との向き合い方
そして最後まで諦めずに継続し成功に変える事で、人生が谷に入っていても自分なら光を浴びる場所へ到達できると思える根拠のない自信と強さをF.C.TWINS.愛知の子ども達は常にサッカーを通じて取り組んでいます。
プロになる事や大会で勝つ事だけが全てではなく、沢山の時間を子ども達はスポーツに注ぐからこそ、スポーツの価値を最大限目に見える結果だけにしてはいけないと考えます。
今日沢山の子ども達が自力で嬉しいを感じました。
また一つ
F.C.TWINS.愛知の子ども達は強くなり逞しく自立しています。
どんなに無駄と思われても
人の心の成長程大事な事はないと思います。
今日はいつも以上に
今日までの自分を乗り越えた選手が多くて嬉しいリフティングテストでした㊗️㊗️㊗️
石川県七尾市の鵬学園高校に通う卒業生が、石川に戻れず年明けから練習参加し、今日はお手伝いしにきてくれました👍🏻
自作募金箱を持参してきていたので、保護者の皆様へ呼びかけさせて頂き大変多くの方々が鵬学園高校の復興支援に募金してくださいました。
遠山も大変喜んでいました😊‼️‼️
まだしばらくいますので、在籍選手や保護者様、卒業生やその保護者の皆様、是非遠山の学校や仲間、地域の方々を思う気持ちにお力添えを頂けたら嬉しいです🙇🏻♂️
どうぞ宜しくお願い致します。
それから遠山から低学年シオリ選手のご両親へ一言😊👍🏻(リフティングテストでサポート役でシオリのサポートをしていました。)
↓
しおりのお母さんへ
今回のリフティングテストで20回を達成することは出来ませんでしたが、達成するために黙々と直向きに練習する姿勢に、自分は心打たれました。
「頑張る」という素直な気持ちをしおりに教えて貰いました。
しおりにはこれからも頑張って欲しいと思うし、お父さんお母さんもしおりの頑張りに向き合ってあげて欲しいと思います。
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