ひっそりと生きる独女の生活

アラフォー独身の日常

テレビの製作者に物申す

2009年03月11日 | 日常
昨日の夜 「99(ナイナイ)プラス」という番組がやってた。

特に毎週みてるわけではなく、予告でおもしろそうだったから
みてみようと思ったまではよかったけど、
番組が始まって7分が経過してからやっと本題。
かなりムカついてしまった。

まず今日のラインアップをしてCM、CMあけて
ナイナイのトークが2分程度あって またCM!
ねぇ~そんなにひっぱるような番組??
30分番組で CMばかりしてたら 
内容なんて何分?と たかがテレビにムカついてしまった。

テレビ製作者って 見る側の立場になってるのかなぁ?
スポンサーの関係もあるのかもしれないけど
視聴者をバカにしてるんじゃないかと思ってしまう。

あと最近多いのが、「この結末は番組の最後で!」というやつ。
そうやってしないと60分間みてもらえないような
番組つくってますって言ってるようなもんだと とらえてしまう。
本当に面白い番組なら そんなことしなくても最後まで見てくれると思うけど?

それだけ視聴者をバカにしたような番組ばかり作ってるから
チャンネルかえられちゃうんじゃないの?
CMの使いかたにしろ、CMでひっぱったわりには
びっくりするようなオチがまってるわけでもなく
ガッカリすることばっかり。

あとここ何年かは 番組のゲストは ほぼ番宣がらみだということ。
最初のうちは へ~この女優さん、こういう番組にも出るんだ~と
思っていたけど、それが通常になってしまい、ゲストはこの人です!って
紹介されても どうせ番宣だろ??と思ってしまう。

先日、「世界がもし100人の村だったら」という フジテレビの
番組がやっていた。
ドキュメンタリーで内容はかなりヘビーな番組内容だった。
ここに出てくる子供たちは本当に悲惨だった。
両親が目の前で殺され、返り血を浴びた子供はショックと恐怖で
口が聞けなくなってしまい、4年間口がきけず、奇跡的にも
カメラがまわってるところで声が出たのだけど、4年ぶりに発した言葉は 
die(死んじゃった)」だった。
ダイアモンドの利権で内戦がおこり、ゲリラにこの子供の両親は
まきこまれてしまった。
父親は銃殺、母親は手首、足首、さらに首を切り落とされて殺された。
残された子供たちは 当然お金などなく、究極の貧困だった。
2日間水で過ごしたりなんて いつものことのようだった。

これは番組の中の一部の話だけど、番組中 ゲストの大沢あかねは
終始 号泣していた。
それが最後になって、ゲストの上地雄輔のドラマ、大沢あかねの
本の宣伝がながれた時には 心底ガックリきてしまった。

なに・・結局番宣なわけ??飢えに耐える子どもたちの
映像ながしといて 本買ってくれって?!
本当に番組制作サイドの無神経さに腹が立った。
あの番組みたあとに 本が絶賛発売中ですなんて
ながされても 誰が買うか!と思ってしまう。

本当に視聴者を無視した番組ばかりで腹立つ今日この頃です。



布教活動

2009年03月11日 | 日常
昼から 三越に用があり(仕事で)、
用をすませて三越を出たところで
幸福の科学」の旗がドーンと信号の近くに掲げられ、

みなさまにぃ~名前だけでも知っていただきたくぅ~」と叫びながら
団体で道行く人に布教活動をしていた。

法律はよくわからんが、こんなところで堂々とやっていいもんなの??

ワタクシ、宗教には一切興味がなく、神だなんだと
言ってる人たちをみると そんなものはいないぜ??
心の中で密かに思っている。

ただ、神様のおかげで 心が救われたとか、病気が治ったと信じて
やまない人たちのことを否定するつもりもない。
その人が幸せだったら それでいいと思う!

だたねぇ・・・布教活動をするのがムカつくというか・・
自分達だけでやってろよ~と思う。
ナゼ勧誘するわけ?結局金集めなんじゃないの??

宗教に良いイメージがない私には
本当に目障りな光景にしかうつらなかった。