フランス年金改革に抗議し150万人デモ 2023-01-28 12:03:53 | 日記 (2023年1月23日長周新聞より)NHKニュースでは、今のところ聞いていませんが、ニュースリストにもないようです。うそは言っていないでしょうが、日本への波及を恐れてあえて、触れていないのかな?キレイな言葉を並べていても、政府に不都合な真実は隠しているのが、実態では。
マルコ1:15「 時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」 2023-01-28 04:54:53 | 日記 マルコによる福音ふくいん書しょ1章1 神かみの子こイエス・キリストの福音ふくいんのはじめ。2 預言者よげんしゃイザヤの書しょに、「見みよ、わたしは使つかいをあなたの先さきにつかわし、あなたの道みちを整ととのえさせるであろう。3 荒野あらので呼よばわる者ものの声こえがする、『主しゅの道みちを備そなえよ、その道みち筋すじをまっすぐにせよ』」と書かいてあるように、4 バプテスマのヨハネが荒野あらのに現あらわれて、罪つみのゆるしを得えさせる悔改くいあらためのバプテスマを宣のべ伝つたえていた。5 そこで、ユダヤ全土ぜんどとエルサレムの全ぜん住民じゅうみんとが、彼かれのもとにぞくぞくと出でて行いって、自分じぶんの罪つみを告白こくはくし、ヨルダン川がわでヨハネからバプテスマを受うけた。6 このヨハネは、らくだの毛けごろもを身みにまとい、腰こしに皮かわの帯おびをしめ、いなごと野の蜜みつとを食物しょくもつとしていた。7 彼かれは宣のべ伝つたえて言いった、「わたしよりも力ちからのあるかたが、あとからおいでになる。わたしはかがんで、そのくつのひもを解とく値ねうちもない。8 わたしは水みずでバプテスマを授さずけたが、このかたは、聖霊せいれいによってバプテスマをお授さずけになるであろう」。9 そのころ、イエスはガリラヤのナザレから出でてきて、ヨルダン川がわで、ヨハネからバプテスマをお受うけになった。10 そして、水みずの中なかから上あがられるとすぐ、天てんが裂さけて、聖霊せいれいがはとのように自分じぶんに下くだって来くるのを、ごらんになった。11 すると天てんから声こえがあった、「あなたはわたしの愛あいする子こ、わたしの心こころにかなう者ものである」。12 それからすぐに、御霊みたまがイエスを荒野あらのに追おいやった。13 イエスは四十日にちのあいだ荒野あらのにいて、サタンの試こころみにあわれた。そして獣けものもそこにいたが、御使みつかいたちはイエスに仕つかえていた。14 ヨハネが捕とらえられた後のち、イエスはガリラヤに行いき、神かみの福音ふくいんを宣のべ伝つたえて言いわれた、15 「時ときは満みちた、神かみの国くには近ちかづいた。悔くい改あらためて福音ふくいんを信しんぜよ」。16 さて、イエスはガリラヤの海うみべを歩あるいて行いかれ、シモンとシモンの兄弟きょうだいアンデレとが、海うみで網あみを打うっているのをごらんになった。彼かれらは漁師りょうしであった。17 イエスは彼かれらに言いわれた、「わたしについてきなさい。あなたがたを、人間にんげんをとる漁師りょうしにしてあげよう」。18 すると、彼かれらはすぐに網あみを捨すてて、イエスに従したがった。19 また少すこし進すすんで行いかれると、ゼベダイの子こヤコブとその兄弟きょうだいヨハネとが、舟ふねの中なかで網あみを繕つくろっているのをごらんになった。20 そこで、すぐ彼かれらをお招まねきになると、父ちちゼベダイを雇人やといにんたちと一緒いっしょに舟ふねにおいて、イエスのあとについて行いった。21 それから、彼かれらはカペナウムに行いった。そして安息日あんそくにちにすぐ、イエスは会堂かいどうにはいって教おしえられた。22 人々ひとびとは、その教おしえに驚おどろいた。律法りっぽう学者がくしゃたちのようにではなく、権威けんいある者もののように、教おしえられたからである。23 ちょうどその時とき、けがれた霊れいにつかれた者ものが会堂かいどうにいて、叫さけんで言いった、24 「ナザレのイエスよ、あなたはわたしたちとなんの係かかわりがあるのです。わたしたちを滅ほろぼしにこられたのですか。あなたがどなたであるか、わかっています。神かみの聖者せいじゃです」。25 イエスはこれをしかって、「黙だまれ、この人ひとから出でて行いけ」と言いわれた。26 すると、けがれた霊れいは彼かれをひきつけさせ、大声おおごえをあげて、その人ひとから出でて行いった。27 人々ひとびとはみな驚おどろきのあまり、互たがいに論ろんじて言いった、「これは、いったい何事なにごとか。権威けんいある新あたらしい教おしえだ。けがれた霊れいにさえ命めいじられると、彼かれらは従したがうのだ」。28 こうしてイエスのうわさは、たちまちガリラヤの全ぜん地方ちほう、いたる所ところにひろまった。29 それから会堂かいどうを出でるとすぐ、ヤコブとヨハネとを連つれて、シモンとアンデレとの家いえにはいって行いかれた。30 ところが、シモンのしゅうとめが熱病ねつびょうで床とこについていたので、人々ひとびとはさっそく、そのことをイエスに知しらせた。31 イエスは近寄ちかより、その手てをとって起おこされると、熱ねつが引ひき、女おんなは彼かれらをもてなした。32 夕暮ゆうぐれになり日ひが沈しずむと、人々ひとびとは病人びょうにんや悪霊あくれいにつかれた者ものをみな、イエスのところに連つれてきた。33 こうして、町中まちじゅうの者ものが戸口とぐちに集あつまった。34 イエスは、さまざまの病やまいをわずらっている多おおくの人々ひとびとをいやし、また多おおくの悪霊あくれいを追おい出だされた。また、悪霊あくれいどもに、物言ものいうことをお許ゆるしにならなかった。彼かれらがイエスを知しっていたからである。35 朝あさはやく、夜よの明あけるよほど前まえに、イエスは起おきて寂さびしい所ところへ出でて行いき、そこで祈いのっておられた。36 すると、シモンとその仲間なかまとが、あとを追おってきた。37 そしてイエスを見みつけて、「みんなが、あなたを捜さがしています」と言いった。38 イエスは彼かれらに言いわれた、「ほかの、附近ふきんの町々まちまちにみんなで行いって、そこでも教おしえを宣のべ伝つたえよう。わたしはこのために出でてきたのだから」。39 そして、ガリラヤ全ぜん地ちを巡めぐりあるいて、諸しょ会堂かいどうで教おしえを宣のべ伝つたえ、また悪霊あくれいを追おい出だされた。40 ひとりのらい病人びょうにんが、イエスのところに願ねがいにきて、ひざまずいて言いった、「みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。41 イエスは深ふかくあわれみ、手てを伸のばして彼かれにさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言いわれた。42 すると、らい病びょうが直ただちに去さって、その人ひとはきよくなった。43 イエスは彼かれをきびしく戒いましめて、すぐにそこを去さらせ、こう言いい聞きかせられた、44 「何なにも人ひとに話はなさないように、注意ちゅういしなさい。ただ行いって、自分じぶんのからだを祭司さいしに見みせ、それから、モーセが命めいじた物ものをあなたのきよめのためにささげて、人々ひとびとに証明しょうめいしなさい」。45 しかし、彼かれは出でて行いって、自分じぶんの身みに起おこったことを盛さかんに語かたり、また言いいひろめはじめたので、イエスはもはや表立おもてだっては町まちに、はいることができなくなり、外そとの寂さびしい所ところにとどまっておられた。しかし、人々ひとびとは方々ほうぼうから、イエスのところにぞくぞくと集あつまってきた。