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a = [1, 1]
for _ in "*" * 999: a += [sum(a[-2:])]
print(a)

プロジェクションマッピングしてみる

2015-03-28 | コンピュータ
最初は古いWindows7環境でポリゴンにテクスチャーをはったりしていて
速度的に重くなってきたので、処理速度の少し早いmacで再作成。
動画や画面の一部分を切り取って一枚の板ポリゴン映像を流したり
細かく刻んで色から凹凸をつけたりしてみて、
だいぶ、vertexを使ったプログラムにも慣れて来る。

ふと、あれ?プロジェクションマッピングできるんじゃないかと気がつく。

さっそくmacのノートから外部モニタへつなぐケーブルをがさごそ探す。
よく考えたらプロジェクターにはDVI端子がなかったので、
再度Windowsマシンで最初からコーディングしなおし。

何度も同じコーディングをするというのは学習の上では効果的みたいで
3度目はスルスルとコーディングができる。

カメラで取り込んで位置調整とかするのかなとか考えていたけど

単に、プロジェクターを映してvertexの座標だけ
マウスで入力しなおせばいいことに気がついたので
最初は画像の頂点を設定できるものを作ってみる。

平面なら斜めの壁でも頂点をとりなおし、
普通に正面から映したような変換が簡単にできた。

デカイバランスボールなら後ろに転がっているから、地球を映してみることにする。
地球の回転している動画を探して画面キャプチャしながら映す。

ボールが黄色いので地球っぽく見えない。そこで、
tint(127,127,255);
黄色の色調を半分にしてみると…それらしくなりました。

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