日本のSaaS最近かなり増えてきて
BtoB 向けの SaaS は 乱立している印象
最近では もうどのサービスもワンコイン500円程度になりつつある
数年前だとSaaSは 容易に上場もできたのだろうが
SaaSワンコイン時代 値段の叩きあいに なっている状況
投資家は見ているのかな
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世間では、総理大臣が自分に親しい議員を多く内閣に登用などすることを、「お友達内閣」など言う。
それと同じように、 職場の中でもお友達組織がある。その大半が「社長のファミリー」ではあるが、それは同族経営と言われ忌み嫌われる。同族経営以外のパターンでは、社長や部長の「古くからの友達」が職場の組織に配属される。(よくあるのは、社長や部長が通うキャバクラ嬢が社員になる場合)
そのような「偉い人の友達」が、同じ部内に所属すると仕事しづらくなる。最初は役職ついてないとしても数ヶ月もすれば幹部になる可能性がある。従ってその「偉い人の友達社員」に普通の作業指示もできない。
自分の部下にそのような「偉い人の友達」が所属している場合、依怙贔屓するつもりもないがそのうち幹部になることがわかっている奴にキツイことは言えない。そういった「偉い人の友達」が部下として配属された場合、厳しく接すると幹部になってから仕返しされるかもしれない。部内に「偉い人の友達」が居る場合、直結して社長の耳に入る。部内で留めるような議論や提案であっても内容を歪め伝えられ偉い人に悪い解釈をされてしまう可能性もある。そういった「偉い人の友達」が居ると、今まで自由にできていた職務もできなくなる。しかも、「こいつに嫌われるとあとでえらい目にあう」ということが解っているので、キツイ仕事は与えることができない。
「偉い人の友達」社員に対し、普通に仕事を頼んで少し仕事がきつくなっただけで、偉い人のところに駆け込んでチクられる。偉い人達は、友達だからあえてきつく扱うという日本人らしい考えは無いらしい。「偉い人の友達」は、常に偉い人たちに甘やかされて、ろくに育つこともなく出世していくのである。
雑誌の記事や、イベントの登壇などで副社長/副部長が登場するのをよく見かけます。
「なぜ副部長が登壇なのか」と気になったのは、私だけでしょうか?
部長が管理しているので、副部長なんてあまり必要ないと一般のひとは思いがちでしょう。しかし、副部長がいる場合、その部門の部長はお飾りの場合が多いようです。部内の取り組みについては副部長の方が実務も含めて、詳しい場合が多いです。
ではなぜ、「お飾りの部長が存在するのか」と疑問に思えますが、そういったお飾り部長は、社長や会長などに媚びを売るために存在しているのです。場合によっては「部内の成果はすべて自分の結果だ」と言ってるお飾り部長も数多いでしょう。しかし、お飾り部長は実務も把握できていないし部内の詳細な説明もできません。
従って、雑誌の記事や登壇では「副」のつく役職の人が話す場合が多いです。
そんな「お飾り部長」の中でも、目立ちたがり屋の社長/部長は居ます。その場合、イベント登壇することはあります。しかし、実務の殆どを「副」に任せているため間違えた内容や、大風呂敷なことを言って登壇を聞きに来た人々を混乱させます。これは「副」のついた役職のひとが、その部門にいる場合殆どといっていいかもしれません。
副部長や副社長が存在するもうひとつの理由は、給与面です。社内規定や人事などで、その給与面に合う役職が部長クラスだが部長の席が余っていない場合、副部長になるケースがあります。この場合も同じく、副部長の方が部長よりも仕事ができます。結局のところ、お飾り部長は会長や社長に「媚びを売る」ことと どれだけ自分の存在意義があるかそして、どのように見せかけるかということです。副部長のいる部長は、そんなことばかり注力しないと存在する意味が危ぶまれる状態なのです。
「親の会社を継いで」と、よく聞きます。完全に会社を私物化してますよね。株式会社の場合、役員が最低3人以上必要で 親父が社長で 奥さん専務 息子が「出来の悪い取締役」なんて構図をよく見かけます。日本の大半の企業が、このような「同族会社(世襲会社)」で、 海外では、このような会社を「ファミリービジネス」といいます。カンダムで言うところのザビ家でしょうか。
https://matome.naver.jp/odai/2139603489736261601
大手企業では、ファーストリテイリングや大塚家具などは同族企業で有名です。そのような会社の場合、社長が信用できるのは家族だけということです。また、同族会社はファミリー内での交通費や通信費(携帯電話)などを私物化し税金逃れをしている場合も多くあります。ファミリーの飲食代も接待費用として計上できます。決定権がファミリーにあるので、そういった公私混同は可能なわけです。
一方、同族会社に雇われる側は ファミリーに気に入られる必要があり、尚且ファミリー以上の出世することはありません。その同族会社の専務にまで出世することができるのは、ファミリーだけです。会社で上を目指したい意識の高い人は、同族会社に行かないことをおすすめします。
同族会社の多くは、法律とは無関係な自分たち独自のルールがあります。しかし、この独自ルールは法律とは無関係のために、訴訟など法廷に立てばまったく効力がありません。ファミリーは、社内を同族の都合の良い小さな国家を作っていると言っていいでしょう。まさに、ザビ家や北朝鮮みたいなものです。
自分たちで勝手に作成した独自ルールにも関わらず、それが一般的なルールだとファミリーは勘違いしがちです。実は、社会のルールから外れていることに気がついていないのです。従って、社員であれ外注であれ、ファミリーのルールを守らないものは許せないのです。
そういった同族(世襲)企業が多い理由は、やはり日本人の大半は他人をまったく信用できてないことと、会社の利益はすべてファミリー(自分)モノだと言う考えが根底にあるのです。同族経営者は、自分が死んだ場合 資産はあの世では使えないことを知っています。従って、せめてファミリーに儲けを別けたい、その儲けは血の繋がりの無い奴には渡したくないのです。
ヤクザの方が余程ましで、ヤクザの場合赤の他人であってもファミリーになるので、出世の可能性はあります。同族会社は、「儲けを自分たちのモノにする」ことに関して、ヤクザよりずっとずる賢いということです。