そもそも会社が、いくら儲かっても社員に還元されない。
儲かったら株主配当されるし、役員報酬がアップする。
労働と遠い人たちが儲かる仕組みにできている
社員は、なぜ給料が上がらないのか?
1つの理由として、「給料は下げれない」
会社の売上が低い場合、急に給料を下げることはできない。
従って、会社側は儲かった場合、最も簡単な株主配当として還元される。
会社にとって一番のリスクは、社員の給料を上げることだ。
世界全体を通してもお金は限られた量しかない。
そして、経済的な配分になっている。
限られた量のお金で1日100,000,000円儲かった投資家と
アルバイトで、1日10,000円稼いだ労働者。
上記を考えれば解るように、株主と云う人たちが
どれほど世界全体のキャッシュリソースを奪っているのか明確ですね。
今後投資家と労働者は今以上に差がひらく。
ランニングコスト
給料以外にも、30年前と比べ
スマホ代金・家のネット環境・動画サービスなど
一昔前にはなかったランニングコストが増えている。
ポケベル時代は、通信料金1万円払う事もなかった。