ブラック ラングレー

仕事が無いからって正社員を休業させるとか悪質じゃないのか?

転職する勇気がないJAVAプログラマが技術職の単価を下げている

2018-06-03 17:36:19 | ソフト開発

その昔COBOLVisual Basic 6など一世風靡した言語があり、

技術者も当時は沢山のVB6プログラマがいた。

そのせいもあってかVB6は非常に安い単価で働いていた。

それとは違いその当時のJAVAは人も少なくiModeなどのプログラム単価も高かった。

しかし、今では初心者からベテランまでAndroidからサーバーまで全てJAVAで組む時代になった。

沢山の人がJavaを使いだし、Javaプログラマーの単価はVB6以下に下がった。

さらにプログラマの大半は転職するということをあまり望まない。技術者は転職というストレスで作業に支障がでるからだ。

プログラマはプログラムを組むことに集中したいため他のストレスがかからないようにしている。

転職しないということは会社の思う壺なのです。会社は不景気を理由に給料をあげることはない。

かと言ってJavaプログラマーは転職というストレスの無い安定を求めその思う壺にハメられたままなのです。

転職する勇気の無いプログラマーが技術職の単価を下げていることになります。

今では月単価30万とかいうひどい話もあるとのこと

技術職は基本的に無頓着なので、これはこれからの時代のPythonなども同じことの繰り返しになりそうだ。

転職しない技術者は日本の給与単価を下げ、景気を悪くしている

自分のことだけを考えず日本のことを考えて転職をするべきだと思う。

 

 

 

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ソフトウェアの受託開発は仕様通り100点だが満点では無い

2018-01-16 13:31:11 | ソフト開発

ソフトウェアの受託開発は、客先に要件定義を出してもらう
もしくは業務委託し要件を聞いて代わりに作成する場合などある。
要件仕様通りに組むわけなので、テストなども要件定義を基に行う


この場合要件通りのテスト結果かを判断するので、要件定義と比較すれば100点になる。
だが、客側の立場に立った場合100点とは言えない結果だったりする場合がある。
これは要件定義が期待通りの仕様になっていない事もあるのだが、
文字(紙)で表せないような部分も業務の中に存在するからだ。
ではそれはいったいどのような事なんだろうか?
紙で表せないのと同じく、このブログでも説明できない。

最終的に要件通りのテストが合格し納品するわけだが
運用していくうちに
「この部分は仕方なく紙で作業しています。」
よく聞く台詞だと思います。

そもそもSIerに丸投げして自社に開発部を設けない発注側の責任なのです。
自社に開発部があり内部でプログラムを組む組織を作っていればSIerなどは必要なく
開発部で組み作業が多い場合はアウトソーシングにするべきなのです。
そうでないと要件定義通り作り100点ではあるが納得いかないソフトウェアが完成するのです。

「この部分は仕様がうまく説明できなくて手作業なんですよ」
なんて言葉は無くなると思います。

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