2019年から消費税は10㌫に上がる。
日本で消費税が導入されたのは平成元年、今から30年前だ。
当時3㌫でも衝撃は大きかった。
消費税を生み出したのは、1953年フランスで最初に導入されたらしい。
世界で見ても消費税いう制度は、戦後の徴収方法で、まだ70年程度しかたっていない。
今や当たり前となっている消費税だが、税の取り立て方法が正しいか70年では検証できていないのかと思う。
消費税は 貧富を問わず消費した金額の数㌫を国に収める
月収10万の人が3万使っても、月収100万の人が3万使っても3000円が消費税なのです。
しかし月収10万円の人の3千円と月収100万の人の3千円の価値がまったく違います。
月収100万の人からすれば、3万円の買い物の消費税は月収入の0.3㌫だが、月収10万の人の3千円は 3㌫です。
貧しい人からたくさんの金を取る仕組みになっています。
貧しいひとはより一層お金が使いづらくなります。
そんな人から金を取るのではなく、《節税対策をしているろくに税金を払っていない人》から正確に税を払って貰う方法を考えることをしたほうがいいです。
わずか5300年前に最初の都市メソポタミアができました。
場所はイラクです。
ユーフラテス川沿いに作られた都市でした。
今から11000年前には、農耕の文明はあったようです。
1万年前は氷河期の終わりでした。 氷河期ということは海面が低かったと思います。
海沿いにあった文明は沈んでいる可能性があります。
つぎの氷河期にまた海面が下がるので、その頃また新しい発見があるかもしれません。
この文明があればの話です。
2025年 大阪万博が決定した。
大阪では、決定する前からすごくニュースになっていて
ローカルのテレビ番組でたくさん取り上げられていた。
しかし、関東では殆どしらされていない状態で、2025年大阪万博決定ニュースもあまり大きく取り上げられていない状態でした。
地方を捨てた首都圏民は首都圏だけで経済を回したいと思っているようにも思えた。
地方を捨てざるえなかった人や、自ら地方を捨てた人様々だと思うが、地方を盛り上げたり助けたりする気はまったく無いらしい。
ふるさと納税などの偽善で納得している。
それぞれが地方から一人で上京し、苦労していろいろな基盤を築いてきた。
そんな苦労を知らない、地方に根を張って気楽に生活している人たちが実は許せないのかもしれない。
だから、地方が盛り上がるのは、嫌なのか