検索結果で人を操作し思想を変えていく

検索エンジンといえば、GoogleやYahooを思い浮かべる人は多いと思います。

聞いたことないひともいるかもしれませんが、DuckDuckGoという検索エンジンはご存知でしょうか？

DuckDuckGo読み方は「ダックダックゴー」です。

この検索エンジンはGoogleとは違い、検索した内容や閲覧履歴などが残らない検索エンジンだそうです。

DuckDuckGoユーザーが急増したのは、元CIAだったEdward Snowdenが2013年に米国家安全保障局（NSA）が

組織的にGoogle、Yahooなどから協力を得て、個人情報収集活動を行っていたということ暴露した背景もあります。

 

検索キーワードなどの個人情報だけではなく、GoogleやYahooのが表示したくないサイトの情報なども操作し、

ほんとうに検索したいサイトが表示されない可能性もあります。

検索エンジンは思いのままに自分たちのプロパガンダに合わせコントロールし人々を操るかもしれません。

 

Googleに嫌われると自分のWebサイトも表示されない可能性もあるので、

企業や別思想の団体などは、Googleに逆らうことができないでしょう。

 

Googleに選んでもらった情報がすべてだと信じてしまうのは怖いことですね。

 

DuckDuckGoはSafariなどのブラウザからも使えるのですがAndroidやiOSのアプリ版もダウンロードできます。

 

 

 

 

 

Google、オリジナルタブレットから撤退

アメリカのGoogleは、「Pixel Slate」を最後にオリジナルタブレットから撤退する。

Chrome OS搭載のオリジナルハードウェアは、ノートPC型のChromebook、「Pixelbook」にフォーカスする。

この「Pixelbook」は、次期ノートPC型Pixelbookはコードネーム「Atlas」といううわさ。

Googleは、2015年にAndroid搭載タブレット「Pixel C」を、2018年にChrome OS搭載タブレット「Pixel Slate」を発売した。

しかし、その後タブレット型の新モデルを発表していない。


「Made by Google」で、この新しいPixelbookが発表されるのかもしれない。