わたしは、エンジニアなのでほとんど成果主義です。
プロジェクトが完成すれば、わたしの仕事正しいのです。
なので、いつ仕事しようが昼寝してようが構わないと思っています。
毎日9時から定時まで机に向かって目を開いて寝ている人のほうが不真面目なのです。
そう思っていました。
成果主義能力主義は、エンジニアとしてそれは正解なのです。
それはエンジニアだから通用することだと最近知りました。
「毎朝9時から定時まで机に向かって目を開いて寝ている人」も必要な人なのです。
あたまを使わないから血が頭に回らず頭皮の血行も悪くなっている人も必要なのです。
成果主義はエンジニアの傲慢なところだと思いました。
考えてみるとまず頭皮の血行が悪くなるほどのひととエンジニアでは給料も違いすぎる
朝から会社の電話や留守番する人も必要なのです。
そう思いました。
スポーツ指導者のパワハラが世間的にブームです。
しかし、指導者は指導者としての教育を受けているのでしょうか?
指導者を育成する組織があったとすれば、その仕組みが弱いのかと思います。
たいはんのスポーツ指導者は元アスリートですよね。
アスリートは体を動かすことに精一杯で道徳的教育を疎かにしているのは当然だと思います。
そして、そのまま大人になり指導する立場にたった瞬間、世間的な道徳などが足りていないように見えます。
その上、元アスリートなので脳が筋肉質になり、コミュニケーション能力や言葉が足りていないなどで
どうしても手が出てしまうというのが現状のように思います。
そういったアスリート指導者育成の組織やライセンスが無い状態では、このようなパワハラで問題になるのは当然のように思います。
これはアスリート指導者にバッシングするより、先に政府の組織づくりが甘いことをバッシングすべきでしょう。