家を引っ越すとき、付近で行き付けだった店が
偶然 同時期に閉店(店じまい)になるときないでしょうか?
引っ越しはなくても、職場の近くでよく昼飯に行っていた店など転職したあとにすぐ無くなっていたってことありますよね。
そんなとき、「自分があと1年いればこの店もこのあと1年続いていたかも。」と思うときがあります。
閉店は、その店の都合なのですがなぜか自分の引っ越しと重なります。
最近2回遭遇したのですが、夜9時ごろ早大通り付近で「大日本印刷はどこにありますか?」と聞いてくる老婆
最初遭遇したのは、ひと月ほど前 その日は雨が降っていて わたしは急いで帰る方向を急いでいました。
反対側から老婆が歩いてきました その老婆は傘もささずズブ濡れで、わたしに声をかけられました
「大日本印刷はどこにありますか?」私は、土地勘もなかったし 雨もたくさん降ってたので
「すいません。ちょっとわかりません」と言ってその場から去りました。
この1回だけなら、もう忘れてもいい事なのですが先日また同じような場所で同じような時間に
向かいから老婆が歩いて同じように声をかけられました。
「大日本印刷はどこにありますか?」あれ?このひと以前に同じこと聞いてたひとだなと気づきました。
今回は、ちゃんと教えてあげようとスマホのグーグルマップを開いて 大日本印刷を探すことにしました。
たしかに早大通りから歩いていける距離でしたので、老婆に行き方を説明しました。
その老婆も納得して「ありがとうございます」と行って去ったのですが
振り返ると 近くにいた別のひとに同じく「大日本印刷はどこですか?」と声をかけていたようでした。
こんな夜に大日本印刷になんの用なのかすごく気になりました。
わずか5300年前に最初の都市メソポタミアができました。
場所はイラクです。
ユーフラテス川沿いに作られた都市でした。
今から11000年前には、農耕の文明はあったようです。
1万年前は氷河期の終わりでした。 氷河期ということは海面が低かったと思います。
海沿いにあった文明は沈んでいる可能性があります。
つぎの氷河期にまた海面が下がるので、その頃また新しい発見があるかもしれません。
この文明があればの話です。