最近ゲノム解析などの研究が進んでいますね
マンモスなど大昔に絶滅した哺乳類を新たに作り出そうともしています。
将来、マンモスだけではなく、ネアンデルタール人や恐竜なんかも復活させるようなことが言われています。
DNAを操作することは、倫理的な問題があると世間では言っています。
しかし、わたしはそう思いません。人間は自然にできた動物です。
人間は、火や電気が使える能力があるひとつの自然な哺乳類のひとつです。
人間の行う環境破壊もそれは、自然なのです。
その自然な人間が、DNA解析し新たな種を作ることそれもまた自然なのではないでしょうか
菌を栽培する自然の蟻や、ゴキブリに寄生する蜂なとと同じく、DNAを操作する人間。
人間は、自分たちのことと、自然の動物とを区別しています。
しかし同じ哺乳類で、人間はただの動物です。
自分たちの住む巣以外を野生と言っています。
自然と野生は区別できます。 人間の巣も自然にできたもので、多種動物から見れば人間の巣は野生になるはずです。
そんな自然の人間が生み出した医学や科学・社会含め、自然なのです。
人間は一つの種ですが、他の動物と比べれば圧倒的に数が多いです。
人間が食べるための牛、豚なども人間がコントロールして数を増やしています。
しかしこれは人間の自然な能力です。
人間は、雑食とどこにでも巣を作れるので数も多くて、自分たちと他の動物と比較することはしません。
しかも、「自分たちは動物ではない」と思っています。
どんな動物が好きですか?と聞かれて「人間」というひとは見かけません。
自分たちは人間の巣に済んで 自然の一つですべての能力は自然だということを認識することが大事です。
DNA解析や操作・科学に関する様々なことは人間の自然行動なのです。
クローン人間やDNA操作された人間をつくることを拒むひとは「自分たちは動物」だという認識がないひとです。
鳥は飛ぶ能力、クジラは深海まで潜水できる能力、人間は科学や電気などのエネルギーを作れる能力があるのです。
すべてのことが自然ということに気づくべきです。