
今日は、NTTデータのイノベーションセンターで行われたフューチャーセンターウィークに参加してきました。平日の午後にも拘らず70名以上の企業人が参加していました。
このフューチャーセンターウィークは、KDI(富士ゼロックスの知識経営コンサルティング部門)の野村さんが中心になって企画してきたワークショップです。四国からはじまり1週間かけて、さまざまなステークホルダーが会して複雑な問題に挑戦していきます。
今回は、「この夏の電力事情を考慮した新しいワークスタイルを創造しよう」というテーマでした。
メインのコメンテーターから、それぞれスピーチがあり、そのあと、グループに分かれて討論。私たちのグループでは、私から「削電祭り」を提案。
節電という言葉じゃ、生ぬるいし、なんか我慢が伴っていてあまり面白くない。
祭りにしてしまえば、いろんな人を巻き込めるし、楽しそう。
具体的には、東電エリアから脱出しての旅行や研修に○△ポイント
自転車通勤やマラソン通勤にXXポイント
再生可能エネルギーでの自家発電機使用で○○ポイント といった形で、エコポイントのようにポイント加算したり、それを可視化してみたらどうだろうというお話しにまとまりました。もちろん、実際の実現に向けては、いろいろあるでしょうが、今回はブレストレベルなので・・・
企業や行政が、そもそも電気を使わないという試みを自主的に行い、情報公開し、メディアがそれを追跡したり賞賛したりしていく。これが”削電”のポイントです。
ぜひ、当ブログの読者の方もこの”削電”を拡散していただければと思います。(^^)
このフューチャーセンターウィークは、KDI(富士ゼロックスの知識経営コンサルティング部門)の野村さんが中心になって企画してきたワークショップです。四国からはじまり1週間かけて、さまざまなステークホルダーが会して複雑な問題に挑戦していきます。
今回は、「この夏の電力事情を考慮した新しいワークスタイルを創造しよう」というテーマでした。
メインのコメンテーターから、それぞれスピーチがあり、そのあと、グループに分かれて討論。私たちのグループでは、私から「削電祭り」を提案。
節電という言葉じゃ、生ぬるいし、なんか我慢が伴っていてあまり面白くない。
祭りにしてしまえば、いろんな人を巻き込めるし、楽しそう。
具体的には、東電エリアから脱出しての旅行や研修に○△ポイント
自転車通勤やマラソン通勤にXXポイント
再生可能エネルギーでの自家発電機使用で○○ポイント といった形で、エコポイントのようにポイント加算したり、それを可視化してみたらどうだろうというお話しにまとまりました。もちろん、実際の実現に向けては、いろいろあるでしょうが、今回はブレストレベルなので・・・
企業や行政が、そもそも電気を使わないという試みを自主的に行い、情報公開し、メディアがそれを追跡したり賞賛したりしていく。これが”削電”のポイントです。
ぜひ、当ブログの読者の方もこの”削電”を拡散していただければと思います。(^^)
