川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

取材の取材、

2012年05月09日 | 釣り部
訳あって…あっ、弁当はあるんですが
学食をのぞきに行った、

立花学園高校つり部顧問です。


きょうはPTAの広報担当の皆さんが学食で食事をされ、
生徒達の様子を取材するそうなので、チョットのぞきに。



いや~、今日のメニューも美味しそうですね。

お味はいかがでしたか?





取材の邪魔をしては申し訳ないので、早々に退散しました。

なんて言って、実は…
これ以上いると食べたくなっちゃいそうだったので…



立花学園高校の学食は保護者の皆さんも利用できます。
授業参観や、PTAの委員会で来校された際は

ぜひご利用ください。



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先輩、後輩、

2012年05月09日 | 釣り部
何時雨が落ちてくる?

立花学園高校つり部顧問です。


「雷雨に注意!」


朝から天気予報が呼びかけていましたが、
つり部は開成へ釣行しました。





私が到着するとすでに先輩達は釣りをしています。

遅れて到着したらしい1年生が受付で挨拶をしています。


「支度しよっ、」





1年生をテラスへ連れて行くと…





先輩ダブルヒット!!


1年生にはとにかく魚の引きを味合わせようと思い、

①キャスティングできません。

②ラインカッター持っていません。

③ペンチ持っていません。

④道具を入れるバッグもありません。

ほぼ手ぶらで開成FSへやってきます。


後輩の到着を知った先輩達は、テラスへやってきて
釣りの準備を手伝います、というか全部やってくれます。


「上手くなったもんだなぁ。」


正直先輩達を見ていると、そう思います。

今日釣りをする後輩は4人、1人ずつ担当しましょう。


先輩は後輩に指導しながら上達していきます。
ほんと、人に教えることほど自分の勉強になることはありません。教員しているとつくづくそう思います。

後輩にとって先輩の服装・道具・動作のすべてがお手本です。





後輩にもこんな大きなレインボートラウトが釣れました。


すばらしいフィールドを提供してくださる開成フォレストスプリングスに感謝です。



ところで、

「釣りを教えるのは本当に難しい」そう思います。

その理由は、
「自分も釣りたいから」釣りは楽しすぎるんです。

だから私は部員に教えるときは、
「自分の釣りはあきらめる」ことにしています。


でも、まだ釣りのおもしろさに気付いたばかりの「K」や先輩部員たちは
自分の釣りをあきらめられません。


だから、先輩には
「自分が釣りをしたかったら、はやく後輩を仕込みなさい。」

そして、後輩には
「先輩に釣りをさせてあげたかったら、はやく自分でできるようになりなさい。」
そう教えています。



早く「どっちが数釣ったか。」「どっちが大きいか。」


競争できるようになってください。
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ありがとうございます。

2012年05月09日 | 釣り部
郵便局へ外出しようと…

立花学園高校釣り部顧問です。

川音川と酒匂川の合流点付近に数人の人影が、
思わず車を郵便局とは反対方向の河原へ向けます。


酒匂川漁協の皆さんが川音川の魚道を整備されていました。


せっかくの魚道なのですが、流心から外れており、
これでは堰堤下に魚が貯まってしまいます。


事実、堰堤下は青組・白組、鷺(サギ)がお祭り騒ぎです。


草を刈り、石を動かして…すべて手作業です。

流れさえ変えれば、あとは水が仕事をしてくれるでしょう。


毎日川音川を眺めますが、鮎が跳ねないので寂しかったんです。

ご苦労様です、ありがとうございます。


1匹でもいいから跳ねるのが見たいなぁ…



釣り部は河原のゴミ拾いはしますが、
水の中には手を出していません。

掃除はしても良いのかな?
石を動かして、流れを変えても良いのかな?


いつもそう思っています。


若くて元気なのがたくさんいますから、声かけてもらえば
喜んでお手伝いするのですが…


フランク・ソーヤーみたいなリバーキーパー、
憧れます。
コメント (1)
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