川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

ご機嫌いかが…

2014年04月28日 | 釣り部
波崎から帰って、一夜明けると…

「お父さん遊びに行ってたの?心配してたんだよ。」



あらら、ご機嫌ななめですね。


「散歩行こうか、」




小田原大橋を渡ると川が気になります。

ちょっとのぞくと…

来ました(^^)/稚鮎が今年もたくさん遡上しています。

こんな下流で満足してないで、どんどん上流(松田町)目指して下さい。


散歩から帰ると、もう一人ご機嫌ななめの人がいますねぇ…


近所の洋食屋さんで、ランチしましょ。まあビールでもお飲みになって、ねっ。


私はランプステーキ200gで体力回復です。



カンペキです。
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ロッドに届かず…

2014年04月28日 | 釣り部
竿を船から落とした訳じゃなく…

立花学園高等学校釣り部最高顧問です。



JGFA沖釣りサーキット第2戦
波崎一つテンヤマダイ大会、


4位でした。


41名参加の中での結果ですから、満足しなければならないのですが、
1位~3位迄の賞品が一つテンヤ用のロッドだったんです。

沖上がりから、みんなのクーラーボックス見回して、


「おっ!3位入賞か?」と思っていたのですが、取らぬ狸の皮算用…


4位で名前を呼ばれてしまいました、残念。


でも、上位を沖釣りサーキット常連の、元年間チャンピオンやJGFA名誉会長が上位を占める大会になりました。


正直もう少し釣れるかと思ったのですが、潮が動かず、
午前8時前後のワンチャンスで魚を掛けたメンバーが、上位入賞となったようです。


船長の、「魚うわずってきたよ、底から5mも上がっているよ!」の言葉に
素直に従ったのが、釣果につながりましたね。


底を取って、7m切って、そこからテンションを掛けながら極力ゆっくりフォールさせる。こんな感じですね(^_^)v



最近、どんなジャンルの釣りでも、「誘い」の大切さを実感しています。

どんなタイミング(時合い)で、どんな方法で、どうやって魚を魅了するか。
「あたり」は「出る」のではなく「出す」のです。


やはり釣りの達人はみんな「スケベ心」の持ち主なのかもしれませんねぇ。


あっ、魚、魚。

1匹目、鯛ってホントに美しいですよね、ブルーのアイシャドウが分かりますか?



2匹目 40cm 950グラム。



ちなみに優勝魚は3.5kg、2位は2kg、3位は1.3kgです。


昨夜のおかずは鯛の塩焼きと刺身、刺身も2種類(皮を引いたのと、皮付きで湯引きしたもの)
どちらも絶品、子供達があっという間に平らげました。
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